天中殺が不安な人は多い!でも大丈夫

天中殺が怖いと思っている人も多いですし、言葉自体が怖いです。

天中殺の時期には悪いことが起きる、病気になる、怪我をする、大変なことに見舞われる、というイメージがあることをお客様からよく聞きます。

また、天中殺の時期は何もしないほうが良いと思っている人も多く、この時期に何かをするのが不安だと相談されます。

確かに控えた方が良い行動はあります。

一方で天中殺の時期だからこそした方が良い行動もあります。

天中殺の時期だからと何もしないというのはベストの選択肢ではありません。

実際に天中殺には6種類あって、それぞれに特徴があり、特徴に合わせた行動をすることで、天中殺を無事に乗り切ることができます。

天中殺とは、自分が天中殺の時期までに行なってきた行動の結果が現れる期間であって、ただ不幸になるような出来事がやってくるものではありません。

天中殺の前に不健康な生活を続けた結果、天中殺時期に病気が発見される。

自分の意志ではなく、親や他人から言われたコトを目安に人生を歩んできた人が天中殺時期になって自分の意志に目覚めて転職したくなる。

つまり、天中殺の時期になると、自分の中だけにおさめていたものが表に出てくるようなものなのです。

その結果人生に変化が生まれ、人によっては、不幸、と感じる事態になります。

不幸と感じる出来事がやってくる人がいる一方、自分に合った生き方をしている人は、天中殺の影響を受けることが少ないので、天中殺の時期を問題なく乗り越えることができます。

天中殺の時期に入ると自分の中にだけおさめていたものが表に出てくるとは、自分の本性が出てくるということです。

自分の行動や反応を決める判断のものさしが、自分が本当に求めるものになります。

そのため、世間一般的な常識では無理と判断することでも、自分の判断のものさしがOKを出しているので、無茶をするようなことになるのです。

自分の中の判断のものさしは、人生で受ける経験によって自分に合ったものになっていきます。

つまり、天中殺の時期だけ気をつけると災いを避けられるというものではなく、天中殺をふくめた自分の人生すべての期間で自分に合った生き方をすることで災いを少なくすることが出来るのです。

このページでは天中殺別に、特徴、性格、人生の流れ、運勢のバイオリズムを紹介していますが、書いてある内容のすべてが、その天中殺を持つ人にあてはまるものではありません。

あてはまる部分が多い人は、災を好転させる過ごし方を参考にしていただくことで天中殺の影響を少なくすることができます。

天中殺の説明を読んで、自分にはあてはまる部分が少ないと感じる方は、天中殺の影響をあまり受けない方なのかもしれません。

天中殺をむかえることを不安に感じているなら、災を好転させる過ごし方を参考にしていただくことで、天中殺の時期をむかえる不安を少なくすることができるのです。

天中殺の調べ方

天中殺算出アプリで簡単に天中殺(てんちゅうさつ)がわかります!
※アプリを起動すると新しい画面が開きます。サイトとアプリの画面を切り替えながらご利用ください

天中殺は生まれた日で決まる

天中殺のなかで、どの種類の天中殺になるかは生れた日で決まります。

算命学では

時間を12種類の十二支(じゅうにし)であらわし、

精神を10種類の干(かん)であらわしています。

12種類の時間と、10種類の精神の差が天中殺の期間になるのです。

独自の感性とデリケートな神経を持つ【戌亥天中殺】

災いを好転させる過ごし方

  • 人を頼らず自分の力で乗り切る
  • 苦労を受け入れて実力と精神力を身につける
  • 冷静な観察力や深い洞察力を活かして専門分野でカリスマを目指す
  • 中年期以降に自分の本当の運勢を生きるようになる

戌亥天中殺の特徴

戌亥天中殺というのは「中央」がかけている天中殺です。

中央というのは「目の前の現実」という意味があります。

目の前の現実がかけている、ということで、今を生きているのに、今を生きることができない、最大の矛盾を抱えています。

最大の矛盾を抱えていることで、戌亥天中殺を持つ人の人生は、一生が精神修養というような意味を持ちます。

現実の世界を生きているのに、今いる場所を自分の居場所と感じることができません。

現実の世界を生きることが難しいかわりに、精神的な強いエネルギーを与えられています。

もともと強いエネルギーを持っているのですが、多くの試練を経験して試練を乗り越えることで精神力が強くなっていきます。

やってくる試練を避けるようなことをすると、何度でも同じような試練がやってきます。

試練を受け入れて乗り越えて行くことで、成長することが約束されている、というのが戌亥天中殺の特徴です。

戌亥天中殺の性格

戌亥天中殺を持っている人は独自の感性とデリケートな神経を持っています。

独自の感性を理解してくれる人は少ないでしょう。

親や親戚など、誰も身の回りに誰もいないというのではなく、精神的な孤独を感じているのです。

他の人が考えていることがわからない、自分の考えていることをわかってもらえないという、わかり合えない孤独感です。

孤独を感じていますが、一般的な幸福や常識的な安定を求めない気持ちを持っていて、一匹狼のような状態でいることを好みます。

干渉されることや支配されること、コントロールされることに我慢ができません。

現実的なものや現実的な欲望が自分の満足になることが少なく、精神的なものや心を満たしてくれるものを自然に求めるようになります。

欲望はもっているのですが、前面に出ないので親しみやすい雰囲気になり、周囲にはたくさんの人があつまるようになります。

人の本質を見抜く力があり、時にはキツイ言葉で相手を追い詰めることもあります。

性格は複雑でわかりにくいといえます。

戌亥天中殺の恋愛観

自分の性格や考え方を尊重してくれる相手を求めます。

心と心がつながるような関係を大切にするので、気軽に恋愛を楽しむようなことはありません。

自分のことを理解して欲しいと思う気持ちと、相手のことを理解したいと言う気持ちを持っています。

お互いを理解しあうことで愛情を深めていきたいと考えているのです。

戌亥天中殺の人生の流れ

自分を支えるものに恵まれないことで、幼い時期は苦労することが多く、自力で未来を切り開く人生になります。

若いときの苦労が大きいほど中年期以降に運勢が良くなっていきます。

精神性が開花すると天上に輝く星になれますが、打ち込む対象が定まらないとただの怠け者になってしまう両極端の可能性を持っています。

目的があると、超人的なパワーを発揮し、どんな仕事もクリアしていきます。

自分しか頼る人がいないという絶対的孤独感を生まれつき持っているので、何事も一人で黙々と努力し続けることができます。

ただ、自分に合わない仕事や環境であった場合、あっさりと身をひいてしまうあきらめの良さがあります。

現実に執着できない性格をもっているので、社会的な地位や立場をあたえられると重圧を感じてそこから逃げ出したくなります。

現実の環境になじむまでに時間がかかるのです。

人生のどこかで大きな挫折やあきらめる気持ちを経験すると、そこから心が大きく成長して本当の自分の人生を歩むことができるようになります。

自分の弱さを脱ぎ捨てるような経験をしないと自分のあるべき姿にはたどり着けないのです。

才能として、冷静な観察力や深い洞察力を持っています。

芸術的センスもあり、良いものを見分ける力も持っているので、専門分野で「カリスマ」的な存在になることも可能です。

戌亥天中殺の運勢バイオリズム(年と月)

戌亥天中殺の幸運期

寅年と卯年は人生の基礎を作る時期になります。

運勢が上昇する寅年に自分をアピールすることができれば飛躍するチャンスになります。

運勢は上昇しますが、寅年には精神的な苦労があり、卯年には経済的な苦労があります。

寅年と卯年に苦労はありますが、上昇運での出来事なので、乗り越える意識を持つことが大切です。

卯年に続く辰年から巳年までの2年間は運勢の強運期を向かえます。

運勢は強くても運気は小刻みに揺れ、試練はやってきます。

辰年にやってくる試練を受け止め、避けることなく乗り越えることで、巳年に一回り大きな自分に成長することができます。

申年から戌年までの3年間も運気が上昇します。

 申年から戌年までの3年間は運勢的に特に強運となり、人気運、勝負運に恵まれて経済的にも豊かになります。

月でいうと、毎年2月から5月までと、8月から10月までの運勢が良くなります。

年間の特別な行事は8月から10月に行うとスムーズに流れていきます。

戌亥天中殺が注意する時期

午年と未年に運勢が乱れる傾向になります。

戌亥天中殺は戌年と亥年だけを注意するのではなく、午年と未年にも注意が必要です。

月でいうと6月、7月、10月~11月までの合計4ヶ月の間は無理をせず過ごすことを心がけましょう。

戌亥天中殺が受ける影響

戌亥天中殺のバイオリズムの特徴は、運勢の強運時期であっても小刻みに試練がやってくる、というものです。

戌亥天中殺を持つ人の人生は、楽しむのではなく一生をかけて成長し続ける人生になります。

苦しくても試練から逃げず、ひとつのことを継続することで実力以上の仕事をまかされたり、スケールアップするチャンスに恵まれます。

戌亥天中殺を持つ人にやってくる試練は、心にダメージを受けるものが多いです。

心を強くするために人生を深く見つめ、支えとなるものを探しましょう。

支えを見つけられないなら、精神が安定するような習慣を持つことが大切です。

運動や瞑想、心を集中させて取り組むことができるものを持っていることで、トラブルにあったときに早く立ち直ることができるのです。

環境の変化に合わせて自分や組織を守る力を発揮する【申酉天中殺】

災いを好転させる過ごし方

  • 周囲に影響されすぎないように自分の信念を強く持つ
  • 未来について決める時は人に意見を求める方が安心
  • 天中殺時期の引っ越しなど、環境の変化は運気ダウンにつながりやすいのでひかえる

申酉天中殺の特徴

申酉天中殺というのは「西」がかけている天中殺です。

西というのは「結果と家庭」という意味があります。

結果と家庭がかけている、ということで、安定や安らぎを求める気持ちは薄くなります。

結婚できない、ということはありませんが、配偶者・補佐役の運が薄いので、頼れる夫、頼ってくれる妻を持ちにくい、ということになります。

生きる目的が違うけれどお互いを応援できる友達夫婦か、共に仕事を持って忙しく過ごす共働き夫婦、という関係であれば結婚生活を続けていくことができます。

のんびりとした家庭的な安定は必要ない、という感じです。

仕事面では部下や補佐役に恵まれないので、自分が中心になってリーダーシップをとるようになります。

人任せにすることができず、いつも活動しているという状態で、休息は必要ありません。

周りの人から

「常に何かをして時間に追われている人」

と見られても気にしません。

特にがんばっているという意識ではなく、じっとしているのが苦手で自然に身体が動いてしまうのです。

申酉天中殺の仕事運

「西」の方向がかけているので、申酉天中殺を持つ人の意識は「東」に向かいます。

東は仕事や社会をあらわします。

申酉天中殺に与えられているエネルギーは高いものではなく、低くもなく、平均的なエネルギーです。

仕事や社会に対してのエネルギーが平均的、ということは、才能を仕事に活かすことができる、という意味になります。

才能を仕事に活かす、ということに意識が向かい、損得勘定で仕事をするようなことはありません。

純粋に仕事が好きか、能力や才能を活かすことに喜びを感じる仕事人間になります。

エネルギーが平均的、という影響で、社会では周囲の人に気を配ることができます。

仕事人間特有の身勝手さはなく、周囲の評判も良くなります。

広い人脈を活かしてさまざまな情報を集めるのが得意で、時代の変化に対応する能力があります。

環境の変化に合わせて自分や自分の組織を守りぬく力を発揮することができます。

申酉天中殺の結婚感

結婚しても仕事を優先するようになります。

女性の場合、専業主婦になって家庭に収まるのは難しく、自分の力を発揮できる場所を求めるようになります。

家事を一生懸命しても誰も評価してくれない、ということが耐えらないのです。

男性は平日の残業は当たり前、休日にも出勤したり家に仕事を持ち帰ったりするような働き方をします。

家庭サービスは仕事のように義務としてすることができます。

ただ、家族で旅行に行っても旅先でのんびりすることができず、観光のスケジュールを詰め込みすぎて家族は疲れてしまう、というような感じになります。

常に両親や先祖のことを意識している、というもの申酉天中殺の特徴です。

両親と同居したり大家族で暮らすことも苦にならないでしょう。

申酉天中殺の人生の流れ

申酉天中殺を持つ人は親との縁が強くても、前向きな気持ちと何でも自分でやろうとする気持ちが強いので、自立するのが早くなります。

学校での勉強が苦手でも、社会にでるといつのまにか環境になじんで活躍できるようになります。

その時に必要な物を瞬時に見抜いてもっとも効果的な方法を選択して実行に移すことができます。

経験や経験から得た知恵からものごとを始めます。

何かを始めることは得意で、あれこれ手を広げて行きますが、途中で変更が必要になることが多くなります。

オリジナルで独創的なものを作るのではなく、誰かが作り出したものを応用したり、新しい展開方法につなげていくことが役割です。

創業者ではなく、二代目の役割として、今あるものを変化させることで発展させ、次の世代に引き渡すことが役割として与えられているのです。

申酉天中殺の運勢バイオリズム(年と月)

申酉天中殺の幸運期

申酉天中殺を持つ人は、亥年から卯年までの5年間が強運期になります。

この5年間で新しいことや願い事を叶えるようにすると良いでしょう。

月でいうと11月から翌年の3月までの運気が良いということになります。

亥年、子年、丑年の3年間、月でいうと11月から翌年の1月までは財運と名誉運が上昇し、人脈を手に入れることができます。

向かうところ敵なしの状態で、多くの人との関係を深めることで運を底上げすることができます。

続いての寅年に運気が上昇し、卯年には夢が現実になる最高の運気になります。

月でいうと2月3月です。

辰年と巳年、4月と5月の乱気を切り抜けることができたら、午年、月でいうと7月に再び強運期を向かえることができます。

申酉天中殺が注意する時期

申酉天中殺の運勢バイオリズムは運勢の強運期が高い反面、落ち込みもハンパなく落ち込みます。

強運期で幸運を引き寄せる力が強い分、それに比例して厄を呼び込む力も強くなるのです。

天中殺期間である申年にはいろいろなトラブルが押し寄せてきます。

1年間で身も心もボロボロになるぐらいなった場合、翌年の酉年は一転してダメージが減ります。

心の動揺はありますが、天中殺の影響は少なくなります。

月でいうと8月には注意が必要で、8月に受ける状況次第で9月に受ける天中殺の影響がおしはかれる、ということになります。

酉年に続く戌年は非常に大きな変動期になります。

「離」の作用があらわれ、転職、転勤、恋人との別れ、友人との離別、住み慣れた家からの引っ越しなど、今まで起きなかったことが立て続けに起こるようになります。

この戌年に自分から離れていくものは自分にとって必要が無いものだった、と納得できるものであった場合、亥年に入ってから運勢の上昇気流に乗ることができます。

 ただし、辰年と巳年になると運気が急降下し、第二の天中殺のような時期になります。

月でいうと4月と5月は要注意の時期、ということになります。

申酉天中殺が受ける影響

申酉天中殺が受ける影響は、周囲に影響されて人生の歯車が狂ってしまう、というのが特徴です。

第二の天中殺時期ともいえる辰年と巳年に、自分にとって不利なことが次々と起こります。

月でいうと4月5月です。

友人の裏切り、恋人の浮気、仕事のトラブルなど、心が引き裂かれてしまうような思いをすることがあります。

特に巳年には注意が必要で、甘い言葉に惑わされて恋愛がらみのトラブルを起こしてしまう可能性が高くなります。

人に引きずられない強い信念を持つことが、天中殺時期・危険な時期を乗り切るために大切なことになります。

綿密な思考力と冷静な分析力でリーダーシップを発揮する【午未天中殺】

災いを好転させる過ごし方

  • 実力以上に期待されないように、等身大でいることを心がける
  • 部下の失敗を責任を持って対処すると上司としての株が上がる
  • 無理をして体調がおかしいと感じたら早めに病院で検査する

午未天中殺の特徴

午未天中殺というのは「南」がかけている天中殺です。

南というのは「精神の未来」という意味があります。

未来に向かって前向きな気持ちで進んでいくと何故か壁にあたるような出来事にあいます。

前向きに行動するとか、未来を先取りしていくようなやり方は向いていないのです。

午未天中殺の人が能力を発揮するのは、過去の実績をもとに行動する、物事を整理してまとめ上げる、という動き方です。

南がかけている午未天中殺は部下や後輩か、子どもか、どちらかとの縁が薄くなります。

会社に入って仕事をしていき、部下を持てる立場になったときに、役に経たない部下なら自分の身近にいることになります。

反対に、優秀な部下が身近にいたら、すぐに栄転などで他の部署に移動することになったりするのです。

子どもとの関係では、子どもが早くから自立して家を出て一人暮らしを始めたりします。

部下や後輩との縁が薄いということの反対に、上司や実力者からの引き立て運を持っています。

仕事のことで困った時には援助の手が差し伸べられたりします。

午未天中殺の人は事業を盛り立て、家業を繁栄に導いたあと、そのすべてのことを締めくくる役割を持っているので、その役割をきちんと果たすために、現実を上手く生きていける運の良さを持っているのです。

結婚しても生家を気にして、義理の両親だけでなく自分の両親も一生面倒をみるような気持ちが自然にわきあがってきます。

午未天中殺の人が良い運勢をつかむためには、その役割を果たすことがもっとも大切なことになります。

家系の最後をまとめ上げる役割を守る限り、運勢は良い状態になるのが午未天中殺の特徴です。

午未天中殺の性格

午未天中殺を持つ人は落ち着いた外見を持っていますが、内面は神経質で、繊細な性格です。

頭も良く、プライドも高く、孤独を感じています。

周囲の人と気軽に付き合うようなことはできません。

部下や目下の立場になる人からなかなか理解してもらえない苦悩もあり、自分を盛り立ててくれるような人にも恵まれません。

でも、自分の世界をもっているので、人付き合いが少なくても不満に感じることはありません。

自分の知性を満たすものが自分の身の周りにあることで満足できるのです。

午未天中殺の仕事運

午未天中殺を持つ人が仕事をする時に頼りにするのは、過去の実績、成果です。

あやふやな予測では動きません。

経験を積み上げて行くことで能力を発揮します。

仕事で新しい企画が持ち上がって活動を始めたあと、色々なトラブルが原因で、なかなか企画が進まない時、皆のテンションは下ります。

でも、午未天中殺を持つ人は皆のテンションが下がった中で1人だけ地道な努力を続けて結果につなげていくことができます。

色々な困難をさまざまな手をつかって解決する方向に持っていくことができるので、仕事に関しての評価はとても高くなります。

仕事の適職としては、知性を必要とするものが合っています。

集中力があり、のめり込み気質を持っているので研究者としての資質を持っています。

クールな性格でどんな時にも自分を見失わずに周囲の状況を冷静に観察しながら進むことができるので、動きに無駄がなく、最短距離で目的を達成することができます。

緻密な思考力と冷静な分析力を持ち、凝り性で好きなことに関してはとことん熱中するので、専門的な技量を身に付けることができます。

午未天中殺の人生の流れ

午未天中殺を持つ人は、子どもの頃は恵まれた家庭で育つほうが自分の進むべき人生を目指すことができます。

午未天中殺の人は晩年に向けて知的な世界を目指すようになるのですが、生育環境が恵まれていた場合は自分の身体を限界まで使うような活動をする必要があります。

スポーツでも身体を使った仕事でもどちらでも良いのですが、身体を酷使するような経験をすることで精神的な活動をするようになります。

現実的な生活を送りながら精神的な満足を求めるようになるのです。

子どもの頃の環境が恵まれていなかった場合、精神的に傷つくことが多くなるのですが、特別な努力をしなくても学力が伸びたり、才能がみとめられるようになります。

午未天中殺を持つ人は「末代運」というものを持っているので、もともと良い運を持っているのです。

末代運というのは、すべてのことを締めくくり、後始末をする役割のことです。

事業をしていたとしても後継者に恵まれないなど、自分が1つの区切りとなる役割を持っています。

環境の変化や運気の流れに合わせて最後を締めくくる役割を持っているので、家族の中でも一族の最後を見届けるような感じで大往生を遂げる長寿に恵まれる運勢です。

 

午未天中殺の運勢バイオリズム(年と月)

午未天中殺の幸運期

幸運な期間は寅年から巳年までの4年間と、申年から酉年までの2年間です。

月でいうと毎年2月から5月までと、8月から9月までの運勢が良くなります。

申年から酉年の2年間で、仕事や生活で大きな変化があらわれます。

この2年間で転職したり、独立の準備を始めると良いでしょう。

引っ越しをしたり、人間関係にも広がりが出るなど、変化があります。

子年から運気が上昇しますが無理をせず慎重にことを進め、寅年から巳年までの4年間続く強運の時期を活用するといいでしょう。

午未天中殺が注意する時期

戌年と亥年に運勢が乱れる傾向になるので、状況に振り回されないように注意しましょう。

月でいうと10月と11月です。

午未天中殺が受ける影響

午未天中殺としてあらわれる影響は、自分より立場が下の者が引き起こした問題が自分に関係することになります。

部下が起こした仕事でのトラブルの責任を取らされたり、尻拭いを扠せられるようなことになるのです。

ダメージを少なくする方法として、部下が起こしたトラブルを責任を持って対応すると、上司としての株があがることになります。

家庭では子どもに関係したことで波風がたちますが、親としての責任を持って適切に対処することで問題を大きくせずにすみます。

適切な対処をすることで天中殺の影響を少なくすることができるのも、午未天中殺が持っている運の良さです。

亥年では体調を崩しやすくなるので注意が必要です。

戌年で体調の変化を感じたら、病院で早めの検査を受けられることをおすすめします。

変化することを求められる世界で存在感を発揮する【辰巳天中殺】

災いを好転させる過ごし方

  • 午未天中殺の人と行動を共にすることで天中殺に受けるダメージを減らせる
  • エネルギーを消耗しやすいので無理なことをしないように心がける
  • 天中殺の影響を強く受けることを意識して慎重に行動する

辰巳天中殺の特徴

辰巳天中殺というのは「天上」がかけている天中殺です。

天上というのは「精神世界」という意味があります。

そのため、辰巳天中殺を持つ人は現時点、今を生きる人になります。

目の前の現実が生きる世界で、精神的な世界を必要としていません。

辰巳天中殺を持つ人は激しさを持っていて、社会に存在する「常識・ルール」の枠の中で穏やかに暮らすだけでは満足できません。

安定感の中で生きるよりも、波乱のある人生を好みます。

人と同じような人生を歩みたいとは思っていないので、自分の思ったこと、やりたいことを、自分のやり方でやり続けます。

仕事でも毎日同じことをするようなルーティンは得意ではなく、常に新しいものと接触できる新鮮さを求めています。

人が考え付かないようなアイディアを生み出す意外性も持っています。

自分の言動で困ったことになったとしても、抜群の行動力でたくましく生き延びます。

家庭からも社会からもはみ出す運勢を持っているので、早い時期に自立をすることで運が良くなります。

いつまでも親元にいると、トラブルやストレスが多くなり、自分が持っている運を活かすことができません。

欠けている北の方角は「精神の世界」という意味があるので、哲学や宗教を必要としません。目に見えないものから影響を受けたり、興味を持つことはないでしょう。

実際に自分が見たり、体験したことで自分の中に価値観が出来あがっていきます。

体験したことのない事柄は理解しにくいところがあり、独自の感性に従って動くので、周囲の人から誤解されたりすることもある、というのが辰巳天中殺の特徴です。

辰巳天中殺の仕事運

辰巳天中殺の人は客観的に組織を眺め、弱点や必要なものをしっかりと見抜き、冷静に組織や仲間のことを理解していきます。

既存性の強い組織でははみ出すことが許されないので、締め付けの厳しい組織は不向きです。

組織の中を変更させるような役割を果たす時に抜群の能力を発揮することができます。

どんな逆境であっても現実の世界を強くたくましく生き抜く力を仕事で発揮できると、組織を良い方向に持っていく役割を果たすことができます。

変化させることが必要な職場、というのが適職になります。

辰巳天中殺の人生の流れ

辰巳天中殺の人は両親を支えるような形で家に残るか、家系の流れを一新するような形で家を出るか、どちらかになります。

家系の流れを変える運勢を持っているので、両親や祖父母に社会的な成功者がいないほうが楽な人生を送れます。

家系の流れの恩恵に頼らなくても良い強さを持ってるので、子供の頃から家庭との縁が薄いほうが自分の人生を生きやすくなります。

早くに親元から離れるなど、自立が早いほうが迷うことなく人生を進んで行くことができるのです。

辰巳天中殺の家庭運

結婚相手には自分の家系とは違う相手を選びます。

その方が居心地の良い家庭を作ることができます。

家庭を作るときにも、新しい一家を作り上げるような意識でいることが必要です。

家の運と自分の運がシーソーのような関係になりやすく、実家の運勢が強いと自分の運勢が弱くなり、自分の運勢が強くなると実家の運勢が弱くなる、というような、家の運勢という見えない敵との葛藤を抱えるようになります。

葛藤の原因がわからず、人間関係でトラブルを抱えるようなことになりがちです。

自分の葛藤の原因は自分の中にある、ということに気が付き、自分がやるべきことに気付くことができると理想的な生き方ができるようになります。

辰巳天中殺の運勢バイオリズム(年と月)

辰巳天中殺の幸運期

幸運な期間は寅年から卯年までの2年間と、申年から亥年までの4年間です。

月でいうと、毎年2月から3月までと、8月から11月までの運勢が良くなります

未年から少しずつ前向きに努力すると、申年から始まる4年間の強運の波に上手く乗ることができます。

収入が増えたり、思いがけない大金を手に入れることができます。

酉年になると財産を手に入れることができ、戌年、亥年も同じように安定した幸せを感じることができます。

寅年になると仕事や社会で活躍できる運勢になります。

辰巳天中殺が注意する時期

辰年になると一気に運勢が下降します。

辰年までの生活が幸せなものであるほど、一気に落ち込みを感じるような運勢になります。

運勢が底をついたように感じる巳年の後の午年は、身体とこころに受けたダメージを回復させるために、意識して休息をとるようにしましょう。

子年と丑年にも運勢の波がやってきます。

気持ちを保つことが難しくなり、精神的な疲労を感じるようになります。

気持ちの揺れから新しいことを始めたくなりますが、気持ちが長続きしないので、計画倒れになることがあります。

注意が必要な月は4月と5月、12月と1月です。

辰巳天中殺が受ける影響

辰巳天中殺が受ける影響は、今後の人生に影響するような強さでやってきます。

普段とは別人のような行動をして事故や事件に巻き込まれてしまう可能性もあります。

好調な流れから一気に奈落に突き落とされるようなこともあり得る、と用心することが大切です。

運気の悪い時期に転職したり、事業を始めたくなりますが、裏目に出る可能性が高いので慎重に行動するようにこころがけましょう。

パワフルでダイナミック、積極的で前向きな力を発揮する【寅卯天中殺】

災いを好転させる過ごし方

  • 寅卯天中殺の影響は、亥年、子年、丑年の3年間をどう過ごすかによって変わります。この3年間に人間性に深みを持たせる学びを経験することで天中殺の時期に受ける影響を減らすことができます
  • 巳年と午年の運勢が乱れる時期は、慎重に行動する
  • 天中殺の時期は、静かに過ごすことを心がける

寅卯天中殺の特徴

寅卯というのは「東」がかけている天中殺です。

東というのは「現実の未来」という意味があります。

東には前向きな姿勢や社会生活、母親、兄弟、友人という意味もありますので、それらのものとの縁が薄くなります。

母親から得るものが少なく、兄弟や友人とも親密な関係を作ることが難しいでしょう。

成人して働き始める頃には、他の人と同じように仕事をする場所で自分の居場所を見つけようとします。

でも、仕事をする場所で、前向きな気持ちや意欲を保つことができず、前進力を発揮することができません。

仕事や社会生活で自分の居場所を見つけられないのですが、家庭的な安定を持つことができます。

自分が求めるものと与えられるものが違う、というのが寅卯天中殺の特徴です。

恵まれた家庭で育つと

寅卯天中殺を持つ人が親兄弟に恵まれた家庭で育つと、精神的な成長ができない場合があります。

他人の言葉の真意を理解することができずに、表面的なことで人を判断し、好き嫌が激しい性格になることがあるのです。

前に進むよりも自分の身の周りを大切にしたいという気持ちが強くなり、冒険心や挑戦することが少なくなります。

自分の身の周りを大切にしたい気持ちが強くなりすぎると、母親、兄弟、友人、恋人に対して自己犠牲的に手助けしてしまうようになります。

母親、兄弟と縁が薄く育つと

母親、兄弟と縁が薄く育つと、性格的な気性の激しさは薄れ、広い視野と大きな人間性を持つようになります。

縁が薄いというのは、一緒に居る時間が短いとか、離れて暮らすとか、親密な関係ではない、ということです。

母親や兄弟との縁が薄い環境で育った場合、運勢が良好に動き始めます。

家系の流れや家柄など、親の代から続いたものを守ろうとしないほど運勢は良好になり、気持ちは楽になります。

自分のあるべき姿になるために

寅卯天中殺は精神的に最大のエネルギーを消耗することで、あるべき自分になることができます。

家系を守ろうとする意識が強いほど気持ちは辛くなるのですが、寅卯天中殺を持つ人にとっては、その辛さを経験することで本来の自分になれる、という運勢を持っています。

精神的な辛さを経験することで自分が目指すべき道に気が付くことができるのです。

親兄弟との縁があり、親の築いた財産もある、という環境では、それらを守るために活動することが多くなり、多忙な日々を過ごすことが求められます。

多忙な日々は苦しみにつながりますが、その中で自分の本当の姿、自分が進むべき道を探すことになります。

多忙な日々を過ごす苦しみから逃げることは、本当の自分の姿がわからなくなる、ということになりますので、逃げないことが大切です。

自分の内側の安定を求める運勢で、外に向かうことは運勢に逆らうことだからです。

外に向けて逃避するのではなく、自分の内側にあるものを見るように意識することが運勢を良くしていくためには大切なのです。

寅卯天中殺の仕事運

寅卯天中殺を持つ人は強い現実的な生活力を持っています。何事においても積極的です。

普通なら迷ったりする場面でも、まずはやってみよう、と行動します。

行動力があるのは良いことなのですが、パワー全開での行動は脇の甘さを生み、大雑把な計画で、本当なら成功するはずの計画を失敗してしまうようなことがあるので、計画性を身に付けることが大切です。

仕事の能力は、情報を集めて必要なものを選びだし、次の人が使いやすい形としてまとめる才能があり、組織の安定のために貢献できる人になります。

寅卯天中殺を持つ人は前向きな気持ちを保つことが難しいので、意欲的に仕事に取り組んでいる人とは波長が合わず、人間関係で苦労するところがあります。

自分が納得出来ないことは我慢できずに仕事に対する熱意を失いがちです。

仕事を続けることに疑問を抱くようになると、自分の身の周りや、家庭を大切にすることに意識が向くようになります。

収入を得るために必要なこと、と割り切って働くことで仕事を続けることができます。

寅卯天中殺の運勢バイオリズム(年と月)

寅卯天中殺の幸運期

幸運な期間は未年から戌年までの4年間です。

月でいうと、毎年7月から10月までの運勢が良くなります。

運勢が上昇する未年にエネルギッシュに活動して人間関係に広がりを持たせることができると、申年、酉年で社会的に認められるようになります。

申年、酉年の2年間は経済的にも恵まれ、愛情にも恵まれます。

酉年に続く戌年は安定した運勢になり、人生を楽しむことができます。

寅卯天中殺が注意する時期

寅卯天中殺の特徴は、寅年と卯年の天中殺の期間に新しいことを始めたり、積極的な経済活動をしても失敗したようには見えないことです。

天中殺が明けた辰年に運勢が上昇して、天中殺時期に始めたことが順調にすすみ、天中殺の影響を感じられません。

ですが、巳年に入ると一気に運勢が降下し、天中殺時期よりも運勢が乱れる期間が午年までつづきます。

月でいうと、毎年5月から6月まが要注意の時期です。

寅卯天中殺が受ける影響

巳年と午年の運勢が乱れる時期に、寅年と卯年にスタートしたことがダメになることがあります。

仕事関係以外でも、人間関係のトラブルから信用や信頼を失うという、ダメージを受けることがあります。

ダメージを避けるためには、寅年と卯年の天中殺時期の活動を控えることが大切です。

巳年と午年に受けるダメージを減らすには、寅卯天中殺の時期に入る前の亥年、子年、丑年の3年間の過ごし方が重要になります。

亥年、子年、丑年の3年間に、新しい情報や知識を取り入れて、人間性をスケールUPさせておくことで、災いを最小にすることができるのです。

自分から運勢の流れを作り出し、現実的な強さを発揮する【子丑天中殺】

災いを好転させる過ごし方

  • コミュニケーション不足でトラブルが起きやすいので、報告、相談、連絡をしっかりとるようにする
  • うわさ話など、周囲の無責任は発言に振り回されないようにする
  • 午年、未年の運勢が乱れる時期は言い訳をしないようにする

子丑天中殺の特徴

子丑天中殺というのは「北」がかけている天中殺です。

北というのは「親、目上」という意味があります。

そこで、子丑天中殺を持つ人は、父親や、先祖、学校では先生や先輩、社会に出てからは組織の上司や目上の立場にいる人からの引立て運が薄くなる、というのが特徴です。

目上の立場にいる人からの援助や引立てが少ないので、自分の力で生きる道を探し、自分で人生を切り開いていくことになります。

運命的な流れが自分から始まる初代運です。

親の後を継がず、親元から離れて生活を始めることで自分の運勢がスタートします。

親の事業の後継ぎとして苦労せず若くして地位も財産も得るような状態になると、運気がマイナスの方向に向かいます。

引き継いだ事業が傾いていくなど、良い方向には向かいません。

親からだけでなく目上からの助けを得にくい運勢を持っているのですが、心の中には親孝行の精神や目上に対する情愛の深さがあるので、運勢と気持ちの間に矛盾があり、若い頃の苦労はあります。

「北」の方向がかけているので、子丑天中殺を持つ人の意識は「南」に向かいます。

南は明るい未来であり、目下、子供の場所です。親縁が薄かったぶん、目下運が強くなり、目下に苦労させないように思いやりが働きます。

子供運は好調になり、子供への情が深くなる、というのが子丑天中殺を持っている人の特徴です。

子丑天中殺の性格

子丑天中殺を持っている人は基本的に世話好きで面倒見が良く、地味ですが温厚で真面目な性格を持っています。

性格的に強い部分と、少しのことでも心を悩ませる弱い部分があります。

情が深く、口は悪くても心の奥底には人間的な温かさを持っています。

困っている人を見ると、相手が誰であっても助け舟を出してしまうようなところがあります。

子丑天中殺の恋愛観

情が深いことから、生活能力の低い相手に惹かれてしまい、しなくても良いような苦労を背負ってしまうことがあります。

相手の要求を満たしてあげることが愛情表現である、というような気持ちになりやすいのです。

恋愛関係が上手く行かなくなっても相手を責めるようなことはなく、自分の経験にしていく強さを持っています。

恋愛の経験は多くなり、結婚すると相手に尽くすようになります。

良い家庭を作ろうと努力し、子どもが生まれるとより家庭に力を注ぎますが、家庭生活が安定すると、気持ちが外に向かうようになります。

快楽や楽しいことに惹かれる気持ちが強く、刺激がない生活を我慢することはできません。

遊びが好きで、なんとかなるだろうというような楽観的、ポジティブな考え方をします。

生活を楽しむ意識が強く、家族に対しても無理強いをすることなく、自由な空気を好みます。

自分の楽しみを大切にするように、家族の楽しみも尊重できるような家庭をつくるようになります。

子丑天中殺の人生の流れ

子丑天中殺を持つ人が子供時代に両親と仲良く、生活に不自由なく育つと迷いが多くなり、自分の道を歩むまでに多くの時間が必要になります。

両親も祖父母も健在で、援助や支援を多く受けて成長すると、必ずどこかにゆがみが出てトラブルが起こるようになります。

親や目上からの手厚い支援を受けることは宿命に逆らうことだからです。

両親や目上との縁が早く切れると、現実に生活面での苦労はあっても精神的な苦労は少なくなります。

それが子丑天中殺を持つ人にとっての自然な形です。

現実への適応力もまして前進力が出てきます。

精神よりも現実を生きることで、あるべき自分へと到達できます。

片親との生活ではあまり問題が出ないのですが、両親、祖父母と一緒に暮らして思春期を向かえるようになる頃、親の支配下である家庭から逃れるために快楽主義的な世界へと傾向していくことがあります。

親に対して強い反抗の態度を見せるようになるのです。

親に反抗したくなり、反抗するのですが、本人は反抗することで満足は得られません。

親から見ると、非行化であり遊びにばかり気をとられている子供に見えますが、家庭から逃避したい、という行動は運命の流れとしては悪くない方向に向かいます。

本人にとっては苦しまぎれの逃避行であり、その行動の結果からは本人も苦しみしか得られませんが、そこで学ぶことで感性や理性を高めることになります。

若年時の反抗は必要悪のようなものなのです。

周りの者が無理に正常な親子関係を維持させようとするとかえって学ぶものを少なくしてしまいます。

暗闇を先陣を切って歩きながら現実を作る役割をもっており、中途半端な力では迷走してしまうために、生まれながら大きなエネルギーを与えられているのです。

そのため、周りからは「強引な人」と見られることもあります。

同じ道を行く者(仲間・同士)や、後ろからくる者(目下・後進・子供)にはとても面倒見がよく、人情豊かに接します。

反面、常識を片手にこっちへこいと指図するような目上には、無意識の反抗心が生じます。

人の指図は耳にはいらないようになっています。

あくまでも自分の道を歩む人なのですが、運勢から大きく外れないように自分をコントロールする良識を持っているので、地に足のついた頼もしいリーダーになる可能性があります。

 子丑天中殺を持つ人は人に頼らず、コツコツと努力して運を上げていくことが大切です。

晩年に向けてエネルギーが強くなるので、典型的な大器晩成型の運勢となります。

現実的なエネルギーが強いので、晩年に向けて独立して自由業的な形で仕事をしていくことも可能でしょう

子丑天中殺の運勢バイオリズム(年と月)

子丑天中殺の幸運期

幸運な期間は寅年から巳年までの4年間と、申年から戌年までの3年間です。

運勢が上昇する寅年に自分をアピールすることができれば飛躍するチャンスになります。

申年から戌年までの3年間は運勢的に特に強運となり、人気運、勝負運に恵まれて経済的にも豊かになります。

月でいうと、毎年2月から5月までと、8月から10月までの運勢が良くなります。

年間の特別な行事は8月から10月にするとスムーズに行うことができます。

子丑天中殺が注意する時期

反対に、午年と未年に運勢が乱れる傾向になります。

子丑天中殺は子年と丑年だけを注意するのではなく、亥年から運勢が落ちていることを覚悟してください。

月でいうと6月、7月、11月~翌年1月までの合計5ヶ月の間は無理せず過ごすことを心がけましょう。

子丑天中殺が受ける影響

子丑天中殺としてあらわれる影響は、主としてコミュニケーション不足が原因でトラブルに発展する、というかたちになります。

運勢が落ちている時期は、親や目上の人に接する時にはいつも以上に丁寧に連絡、相談をすることを心がけましょう。

うわさ話し、陰口、は厳禁です。

運気が落ちている時期は、意見の食い違いには反論せず、微調整する意識で話し合うことが大切です。

運気の波を上手に乗り切るために、コミュニケーションを意識して取るようにしましょう。