算命学 占い師 ねうし まりのプロフィール

プロフィール

子丑天中殺の
ねうしまり

はじめまして、算命学占い師 ねうし まり と申します。

子丑天中殺(ねうしてんちゅうさつ)の「ねうし」と、本名の「まり」から、ねうしまりと名前をつけました。

よろしくお願いします。

大阪生まれの私が
お客さまに提供できるもの

私がお客さまに提供できるのは、前向きな考え方と具体的な解決方法です。

大阪で生まれ育った影響だと思うのですが、何かトラブルがあったとしてもあまり深刻に考えないで、

どうしてこうなったのかな?

原因は何かな?と考えます。

悩むことも大切ですが、いつまでも悩んでいると次に進めないので、問題を解決するための一つの手段として占いを提供しています。

天中殺期間に結婚

私は人生で2度目にむかえたねずみ年に結婚しました。

ねずみ年は私にとって天中殺の期間になるのですが、結婚を考えた時に天中殺の存在を知らなかったのと、

「結婚してください」

と、交際相手に申し込まれたのでお受けしました。

結婚生活のなかでイロイロありましたが、結果として人生で今が1番幸せと思いながら暮らしています。

好きな占いの勉強をして、好きな占いを仕事として活動できているので、天中殺の時期に結婚して良かったな、と、今では思っています。

天中殺期間に出産

結婚した翌年のうし年に子どもが生まれました。自分の天中殺の期間に子どもを産んだことになります。

天中殺の期間に子どもを産んだことの意味を知るのはずっと後になるのですが、子どもを育ててわかったことは、

「子どもは、私とは違う人間」

ということでした。

考え方、行動、好きなもの、嫌いなものが私とは違います。あたりまえのことですが、実際に生んで育てて実感しました。

子どもを産んで育てたおかげで、子どもとの関係、親との関係、特に母親との関係で悩んでいる方のご相談に、共感できるようになりました。

算命学を始めたわけ

占いの勉強を本格的に始めた理由は、自分のことを深く知りたかったからです。

子どもが幼稚園に通うようになり、ママ友との付き合いが始まってから、私は自分の感じ方が「人とは違う」ということに気がつきました。

もちろん人はそれぞれ違う性格を持っています。私だけが特別ではないことはわかっています。

でも、違うのは違う、

「なぜ違うのか、どこが違うのか」

と、イロイロ知りたくなり、心理学や占いの本を読むようになりました。

子どもが学校に通うようになってから占いを教えてくれる学校に通うようになり、本格的に占いの勉強をはじめました。

夫が主夫、私が会社員

結婚17年目、夫が仕事を辞めたいと言い、退職しました。退職した理由は特には聞きませんでした。

キッチリしすぎる性格の夫は勤め人には向いていないだと思い、私が外に出て働き、夫は家でご飯を作る生活を始めました。

人には向き不向きがあり、向いていなことを無理して続けるのは良くない、という思いがあるので、すんなりと役割をかえることができたのだと思います。

天中殺期間に家を購入

人生で4度目のねずみ年(天中殺期間)をむかえた年に私の母が亡くなり、遺産を相続したので家を買いました。

この頃は、天中殺の時期に家を買うのは良くない、と思っていましたが、どうしても引っ越ししなくてはいけない状況になったので、家を買いました。

私の名義で家を買ったのですが、現在まで特に問題は起こっていません。家族の誰かが病気になったとか、怪我をしたことはありません。

引っ越し前に住んでいた家でのトラブルがなくなり、快適に暮らせるようになったので、引っ越せて良かったと思っています。

天中殺期間に
遺産を受け取る

うま年は夫の天中殺の期間になります。そのうま年に夫の母が亡くなり、夫が遺産を相続し、遺産の一部を私にくれました。

なぜくれるのか、理由は聞きませんでした。

「あげる」

と言うから受け取りました。

受け取った遺産を資金として占い師の活動を始めることができたので、義母には感謝しています。

現 在

算命学を学び始めたのは1990年ぐらいからです。

最初は本屋さんで売っていた雑誌を読む程度だったのですが、面白くなって本を買って読むようになり、算命学を教えてくれる学校で学びました。

学校で学んだあとは算命学の通信教育を受けたり、高尾学館の教科書を買って読んだりしています。

あと、心理学やカウンセリング、西洋占星術、四柱推命、六壬神課、九星方位、家相など、イロイロ学び続けています。

2016年の6月から算命学を使って有料で鑑定することを始め、2019年の4月からは専業の占い師としてフリーで活動しています。

活動を始めた頃は対面をメインに鑑定していたのですが、現在はZoom、Skypeを利用して鑑定させていただいています。

よろしくお願いいたします。

算命学 ねうし まり のサイト