五行という考え方を受け入れてきわめると算命学の占い師になれます

鑑定中のお客さまから算命学を勉強したいと言われることが多いです

鑑定中、

「算命学を勉強したいんです」

と言われることが多いです。

鑑定が終わりになるころ、だいたい4人に1人のお客さまがおっしゃいます。

「算命学を勉強してどうするんですか?」

と聞いてみると、

「算命学の鑑定結果を聞いているうちに面白いと思ったから勉強したくなった」

という方が8割ぐらい。

「占い師になりたい」

という方は2割ぐらい。

算命学という占いに興味を持っていただけることがうれしいので、算命学を勉強したい、または占い師になりたい方のために今日は記事を書いていきます。

まず、勉強というか、覚えるというか、理解することが必要ですが、算命学の情報をすべて頭の中に入れるのは無理なので、理解する、という道をオススメします。

情報はソフトを使えばすぐにだせるので、算命学の占いソフトを持っている方は細かく覚えなくても良いので楽です。

算命学の情報をすべて頭の中に入れるよりも大切なのは、算命学の基本的な考え方を理解することです。

基本的な考え方を身につけることができるとイロイロと応用できるようになります。

考え方の基本というのは、和食でいうところの「だし」で、「だしの味」がしっかりしていると料理が美味しくなります。

「だし」の役割は具材の味を調和させることなので、「だし」が入っていない和食は美味しくならない。

そんな感じです。

算命学の基本は五行(ごぎょう)です。

五行の考え方からすべてが始まっている。

私はそう感じています。

五行という考え方

五行というのは、木・火・土・金・水の5つのエネルギーのことです。

この、五行という考え方を理解できると、算命学の占いができるようになります。

生み出す五行の関係

木は燃えることで火を生みだし、火は燃え尽きて土になり、土は長い年月をかけて金を生み、金は土から掘り起こされて冷えることで水を生み、水は木を育てるのです。

つまり、まわりまわっている、ということです。

生み出す変化です。

相手を変化させる五行

生み出す五行の反対で、相手を変化させる五行の関係があります。

木の根は固くなった土を割ることで土の中に酸素を入れて養分を増やす働きをします。

火は金を溶かして、金の形を変える働きをします。金は形を変えることで役に立つ道具や美術品など、目を楽しませるものになることができます。

土は壁をつくることで、流れる水を目的の場所まで運ぶ役割をはたします。

金は木に対して、切る、けずるなど加工することで、木を家具や工芸品に変える役割をはたします。

水は火を消す役割をもっています。

水がもつ情報や知識の働きで、火の働きである強すぎる感情をおさえて冷静な判断力を強める役割をはたします。

水と火の関係

水の働きを、たとえ話として説明してみますね。

 

あなたは道を歩いています。

1人で歩いていると、知らない人から急に腕をつかまれて引っ張られた。

「なにするんだ!」

とおどろいて、感情が高ぶって腕を引っ張った相手をにらみつけた。

その後、自分のすぐ後ろを車が通り過ぎた。

知らない人は車にひかれないように助けてくれたのだ。

助けてくれた、ということが理解できた瞬間に怒りや不満の感情が薄れます。

このように、知らなかったことを知ることで感情が変化する。

そのような働きが水と火の関係なのです。

五行の関係をしっかりと理解することが大切

算命学には陰占とか、陽占とか星とか、イロイロ覚えることがたくさんあって、占いができるようになるまで何年かかるのか!

という感じですが、基本の五行の関係を理解することができたら、占えるようになります。

十干、十二支、十大主星を木・火・土・金・水の5つのエネルギーに分けてみました。

これでみると十干の「甲」と十二支の「寅」と十大主星の「貫索星」は木のエネルギーです。

十干の「丙」と十二支の「午」と十大主星の「鳳閣星」は火のエネルギーです。

木のエネルギーと火のエネルギー。

例えば、貫索星をもっている人と、鳳閣星をもっている人は自然に仲良くなれます。

なぜなら、木が燃えることで火になる関係なので、鳳閣星の人からすると、貫索星からエネルギーを受け取ることができる関係です。

自然体で付き合える関係なのです。

このように、五行の関係をみると基本的な相性をみることができます。

相性だけでなく、基本的な考え方や行動についてもわかります。

細かいことを覚えなくても占い師になれます

基本的な五行の関係を理解してから、宿命の中の干や十二支、十大主星がある場所をみていくと、気持ちの流れがわかるようになります。

宿命のなかの気のエネルギーの流れを読みとることで、宿命の持ち主の性格、性質がわかります。

そして、宿命の干や十二支に対して、運勢でやってくる五行の影響をみていくことで占うことができます。

つまり、五行にはじまり、五行でおわる。という感じです。

五行を理解してきわめることができると算命学の占い師になれる、ということです。

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