運勢に一番影響がある大運の年支が「害」の時に転職した私

2019-03-11ねうしまりの活動, ブログ

気持ちと現実が一致しない「害」の年に転職した私

害とは、気持ちと現実が一致しない状況になること

算命占術で使う言葉に「害」というものがあります。

害という言葉には悪いイメージがあります。

宿命や運勢で「害」がでたとき、病気になるのだろうか?なにか良くないコトがあるのか?と考える人もいますが、害には害への対処法があるのでそんなに心配することはありません。

「害」とは、気持ちと現実が同じ状態になりにくいことをあらわしています。

つまり、自分の思いとは違う結果になりやすい、ということです。

例えば、いくつも仕事を抱えて忙しく働いていた時に眠気を感じてコーヒーを入れる。

カップを机に置こうとしたときに、誤って書類のうえにこぼしてしまう。

仕事どころではなくなってしまう。

こんな感じです。

  • 眠くて仕事に集中できない。
  • 眠気を解消するためにコーヒーを入れる。
  • コーヒーで書類を汚してしまい、仕事が続けられなくなる。

望んだことと違う結果になる。

そんな状況になりやすいのが「害」ということです。

さきほど、害にたいする対処法がある、と言いました。

その対処法とは、

頭で考えたことではなく、身体が求めるものに応えていく

ということです。

上に書いた例でいうと、仕事を続けられないような眠気を感じたのなら仮眠をとるなど別の行動をしたほうが良いのでは?ということになります。

目先のことではなく、自分をとりまく環境や状況をふくめて、自分に求められていることは何か、ということを考えて判断して行動したほうがいい結果になる。

そういうことを「害」という言葉であらわしているのです。

運勢で巡ってくる害

算命占術で運勢をみるときは10年ごとの運勢である、「大運」というものを重視します。

10年ごとに運勢が変わる、という考え方です。

大きく変わる人、それほど変わらない人、イロイロですが、運勢は変わっていきます。

2014年からはじまった私の大運には「害」がきています。

きている場所は生まれた年、年は仕事の運勢をみる場所です。

つまり、仕事にかんしては自分の気持とは違う結果になりやすい10年間ということになり、仕事にたいする姿勢はつねに受け身でいたほうが良い、ということになります。

自分で決めない。

まわりの状況をみて自分が何をすべきかを判断していく。

仕事に対しては受け身でいるほうが良い状態でいられる。

12年間勤めた会社を退職して占い師になったいきさつを書いて「害」という状況を説明していこうと思います。

害の影響を受けて占い師に転職した私

占い師になる前は、大阪の飲食関係の会社で働いていました。

平均的な年収をいただき、社会的な補償もしっかりとした会社だったので辞めるつもりはありませんでした。

主夫である夫を扶養している、ということも辞める気になれなかった理由のひとつです。

そんな、安定を求める私の気持ちが180度変わってしまったのは2016年の2月、節分を過ぎ、丙(へいか)の申(さる)の年になってからでした。

この頃の仕事は1日に20時間拘束に近い感じでした。

忙しすぎる!

自由な時間がまったくとれなくて、占いの勉強ができません。

こんな生活は嫌!

と思い始めたのです。

「大半会」の年に気持ちがふくらむ

2016年の干支は丙申です。

私の日干支とは「大半会」の位相法になる年です。

自分の日支が「辰」で、2016年の支が「申」なので半会の関係になるのですが、自分の日干が「丙」で、運勢の干と同じなので大半会になります。

干が同じということは気持ちが同じで、十大主星で言うと「貫索星」になるので、自分の気持ちを押し通したくなる年になります。

気持ちが大きくなって、自分の気持をおさえきれなくなる年、という意味になります。

私は自分がしたいことを考えました。

  • もっと占いの勉強をしたい。
  • 鑑定はイロイロな発見があって面白いからもっとしたい。

私は「占い」というものが好きなのだ、と心底思いました。

夫からお金をもらったことで退職を決める

2015年に夫のお母さん、つまり私にとっては義母が亡くなりました。

2016年になってから夫が義母の遺産を受け取りました。

遺産を受け取った夫は遺産の一部を私にくれました。

どうしてくれたのかハッキリとは聞いていないのですが、くれるというなら受け取りましょう、とお金を受け取りました。

そして考えたのです。

  • 私の通帳に振り込まれた金額
  • 自分の時間が取れない仕事のこと。
  • 占いの勉強をして鑑定をしたい気持ち。

この状況は、

会社員の仕事を辞めて占いの活動をしてはどうですか?

と、運勢から言われているのか?

そんな気がしました。

12年間勤めた会社を辞める

私が働いていた会社は、年中無休で長時間営業する飲食店をいくつも運営している会社でした。

私は2店舗の店長として働いていたので、すぐに辞めてしまうと店に迷惑をかけてしまいます。

でも、ちゃんと引継ぎをしたら迷惑は最小限におさえられると思いました。

退職は計画的に進めようと考え、第一のステップは退職の申し出を上司に円満に受理してもらうことにしました。

私が働いていた会社は中間管理職が次々と病で出社できなくなり、退職する社員が続出し、アルバイト不足で社員が残業すると、残業するなプレッシャーが方々からやってくるような会社です。

簡単に「辞めて良いよ」と言ってもらえないような雰囲気でした。

ある日突然来なくなる社員もいたのですが、そんなことはしたくありません。

立つ鳥あとをにごさず、でいきたいです。

無理を通すとろくなことがないというのもありましたので、迷惑を最小限にする円満退職を目指しました。

退職を決めたは2016年の2月の末です。

2月の平日の朝、会社で上司に面談を申し込みました。

上司と顔を合わせた時に私が言ったセリフは

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ねうし まり

お忙しい時に申し訳ありません。5分で終わる話なので、聞いていただけないでしょうか
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上 司

今から会議だけど、5分ならいいよ
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ねうし まり

3月末で退職したいのです
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上 司

5分ですむ話じゃないな
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ねうし まり

大丈夫です。5分ですみます。しばらく前に母が亡くなりまして、その遺産を受け取りました。ですから働く必要が無くなったのです。次の方にはちゃんと引き継ぎをいたしますのでお願いいたします
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上 司

そうか、わかった

と、上司は簡単に退職を認めてくれました。

会社を辞めたあと

さて、円満退職で会社員を辞めることができた私は、占いをするための店舗を借りる契約をしました。

自宅で営業したくなかったからです。

占いに関して自信満々だった私はお客さんが来ることを信じて疑いませんでした。でも、お客さんは来ません。占い教室も兼ねていたのですが、生徒も集まりません。

営業活動として名刺を作ろうと思い、ハンコをオーダーしました。

できあがったハンコをつかって名刺を作りました。かわいくないですが、まあ、良いかなって思っていました。

でも、ある日気がついたのです。

ねうしのはずがねへびになっている。うしとねずみなのに、うしとへびになっている!このことに気がついたのはハンコを作ってから1年以上たってからでした。

もう、笑うしかないです。


お客さんも生徒も来ないのなら、営業は続けられないな~と考えていたら、店舗の天井から雨漏りするようになりました。

4階建てのビルの2階にある私の事務所だけ雨漏りするのです。工務店の方からは雨がビルの壁から侵入していると言われました。

雨の侵入経路がわからないので修繕は難しい、とのことでした。

もうここまできたら、店舗での営業はやめろ、と言われているということになります。

2016年の6月から2017年の3月まで借りた事務所を引き払うことにしました。

店舗での営業をやめた私は自宅で作業するようになり、ホームページをいくつか作成しました。

無料のホームページなども作りましたが、イロイロな失敗を重ね、結果として今見ていただいているこのホームページだけが残っています。

害の影響

  • 事務所を借りて10ヶ月後に撤退→自宅で作業をするようになる
  • 名刺を間違えて作る→自分がバカだと思い知る

害とは、自分の思いが結実しない影響です。

つまり、やろうと意気込んでしたことが思った通りにならない。

占いに自信を持っていたから、お客さんはくる、生徒はくる。事務所を借りても十分に採算がとれると思っていたのですね。

でも、実際にはこない。

ハンコを作るときも、あれこれ考えたのに笑える間違えをしてしまう。

これは、やり方が違うということです。

害の良い影響

  • 自宅で作業をするようになったので、経費が大幅に減って営業状態が改善
  • 自分はバカだと思い知ったので、仕事を選ぶようになれた

以上が「害」で得た良い影響です。

つまり、禍福はあざなえる縄のごとし、ということです。

Posted by ねうしまり