恋に落ちてしまった時

ミコ ちゃん
巫女のアルバイトをしていたミコちゃんがバイト先を変えたみたいです。

老子先生

ミコ ちゃん
老子先生!日本語でお願いします。

老子先生
最初からそう言ってくれれば……。という愚痴はおいといて。ミコちゃんに好きな人が出来たようです。

ミコ ちゃん
恋の相手は素敵な人みたいです。
恋に入るスイッチ
恋に入るスイッチを持っている人と、持っていない人がいます。
算命学の占い的に説明すると
①「夫」とか「愛人」の星を自分の宿命の中に持っている人。
② 干合という「恋愛体質になる」位相法を自分の宿命の中に持っている人。
③ 干合という「恋愛感情が芽生える」時期にいる人。
が、恋愛スイッチを持っている人です。恋愛スイッチを持っている人は、ターゲットを待つハンターのような状態になっています。アンテナ張り巡らしています。
そんな状態のなかで自分好みの人を見つけると、ちょっと観察し始めます。じーっと相手を見て、自分に関心を持ってくれているのかを注意深く探っていきます。
そして、相手が自分に対してちょっとでも関心がある!とわかった瞬間恋愛モードスイッチが入ります。スイッチが入った時から相手に対して自分をどのようにアピールしていくか、ず~っとふか~く考えるようになります。
この状態が恋に落ちた!という状態です。
好きになった人に、好きになってもらう方法

老子先生
老子先生は無理なく自然に生きることが重要!とおっしゃっています。でも恋する女の子にそんな余裕はありません。のんびりしてたら他の女の子に取られちゃうからです。

ミコ ちゃん
相手の気持がわからくて苦しい、というミコちゃんですが、この状態が恋愛過程のなかで一番幸せな時期だということは、本人にはわからないでしょう。
恋愛スイッチが入っていない人から見たら、そんな状態でいる人間なんて熱に浮かされて現実から違う世界に行っちゃっている人みたいに見えるのです。
なので、不幸にも恋愛スイッチが入ってしまった人は、基本的に周りの人に助けてもらおうという気持ちは捨てましょう。
ターゲットを1本に絞り、好きになった相手がどんな人を好むのか、の情報を集めることに時間を使いましょう。
このサイトを見ているのであれば簡単です。まず何気なく相手の誕生日を聞き出しましょう。そして、どんな性質か、性格か、調べるのです。
大切なことは、まず!相手を知ることです!