片想い中の彼女の事が気になって仕方ありません。この先、未来があるか？

こんにちは。

ねうしまりです。

今日のご質問は、片思い中の男性からです。

では、ご質問に回答していきましょう。

ご質問内容

鑑 定

青色の数値があなたで、オレンジ色が彼女です。

あなたは7種類の性格成分をもっているので、どちらかといえば平均的です。彼女は4種類の成分なので偏りがあり、個性的です。

彼女の個性は、繊細な感性、芸術家基質、堅実な努力家、客観的な判断力、というものです。

つまり、彼女は目的のために何かを犠牲にしてコツコツ地味な作業を続けていける芸術家タイプ、ということになります。

あなたをあらわすもの

あなたの主星は「大地」です。季節は「うし」で冬の終わりです。季節の終わりなので、冬から春への橋渡し的な役割を持っています。

人が集う大地で橋渡し的な役割を支えているのは「墓」のエネルギーです。

墓のエネルギーは普通ではない特殊な場所で何かを深く掘り下げて追求する作用です。

つまり、あなたはたくさんの人の中で「特別な何かと何かをつなぐ」役割をもっている人、ということになります。

あなたのオプション

あなたの気持ちのなかには葛藤があるのですが、考え方で克服することができます。

・思い通りの結果になりにくい…期待しないで成り行きにまかせる

・他人の言動が気になってつい余計なコトを言ってしまう…相手の幸福を願う気持ちで言うならOK。

言って反発を受けて痛い目にあったとしても、壊すべきものを壊して新しく再生させる役割を自分は果たした、と思って納得する。

彼女をあらわすもの

あなたの彼女の主星は「宝石」で、「とり」にも宝石という意味があります。

宝石というのは土の中から掘り出されて研磨されて水であらわれて光ります。

つまり、輝く人になるためには掘り出されて研磨されて水をかけられる必要があります。

生活におきかえると、自分は何ができるのかを見極めるためにあらゆる試行錯誤をして勉強を続けることをしないと輝けない人、ということになります。

エネルギーは「壮年」という完成された大人のエネルギーで、リスクをさけて安定をもとめる働きをします。

輝く人になるために試行錯誤しなくてはいけないのにリスクを避けようとする。そうすると輝くまでに時間がかかり、場合によっては輝く存在になれないまま人生が終わる、ということもありえます。

回 答

1.この先、未来があるかどうか

おふたりの相性は良いです。

あなたにとっての彼女は、深い井戸の底から引き上げて現実の社会に連れ出してくれる存在。

彼女にとってのあなたは、正体のつかめない不安で揺れる気持ちを安定させてくれる存在。

お互いが現状の閉塞感を変えてくれる存在ではあります。

ただ、彼女が抱える「自分の才能を開花させるまでの焦燥感」を理解してサポートできるだけの余裕をあなたがもっているか、ということが問題になります。

あなたはあなたで自分の中に強い葛藤を抱えています。

自分の中の葛藤を飼いならして彼女をサポートできるだけの余裕をもてたら彼女と一緒に人生を歩むことができると思います。

例えていえば、彼女が創作したものを世間に広めていく手伝いをすることで仲良くなる、というような感じです。

以上で回答は終了です。

公開鑑定のご利用ありがとうございました。

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