『自分』という何よりも不可解で厄介な存在を解きほぐし、とても難しい『自分』を理解したかった

対面鑑定 2018.6.6

私がこちらの算命学のサイトに辿りついたのは『自分』という何よりも不可解で厄介な存在を解きほぐし、とても難しい『自分』を理解したかったからです。

自分でも、自分の事が分からないのに、他人に理解をしてもらい安寧を得る事など出来ないと思いました。

人生をどう生きていくか。
望みや目標はなんなのか。
何を果たし、手に入れたいか。
どういう自分になりたいか。
明日はどんな日になっていたいか。
今日の、たった今、どうしたいのか。

そんな自分への問いかけは、この自分自身を知ることが出来てこそ始まるのだと思います。

そして、自分を見つめるというシンプルでありながらも、つい目をそむけたくなる苦痛を伴う行為。

ですが、自分という人間(性質)は自分にとって、思ったよりも味方です。

自分で自分を奥深くまで知っていこうとする。

誰にも知られることはなくとも 、その一歩こそが人生を、明日を、今を、変えて行くことが出来る一歩目です。

自分だけのオリジナルで、誰にも奪われることも、脅かされる事もない、自分だけの人生をきっと謳歌出来ます。

その自分を知っていくという手助けをしてくれる方法の一つが、算命学だと私は思いました。

『腑に落ちる鑑定』

まり先生とお話してから、数か月経っても未だにしみじみそう思います。

一度ならずとも、二度、三度と何度でも鑑定された内容にハッと気付かされる。

私が思うまり先生の鑑定は

『何度しがんでも美味しい、味が出るスルメ鑑定』です。

鑑定の数時間のお話しした内容が後々に、生活の中でふと思い出して閃きを与えてくれたり、あぁこういう意味だったのか!
と、とても役立ってくれています。

それはきっと魔法を与えてくれた訳でもなく、何かを指示されたわけでもなく

『自分自身で自分の人生を、生活を切り開いていく力』

少しずつながらも算命学によって自分を理解していき、その力を持つことが出来たからだと思います。

算命学という占いは、きっと少し厳しいです。

なぜなら簡単に占いでよくある吉凶なんてもので判断されるものではないからです。

占いにあなたは幸福になれます、と言われてその通りに生きたり。

あなたは不幸になります。と言われて、諦めてしまったり。

はい、そうですか。だなんて納得出来ますか?私は納得出来ません。

そんな私には算命学の考え方が、ぴったりでした。

自分の生まれ持ったエネルギーや性質を理解して、使っていく。

負の部分は補って、良い部分は伸ばしていく。

自分の持っているものを武器にすることが出来る。

それを教えてくれるのが、算命学です。

そしてその算命学を使って診て下さるまり先生は鑑定は、『腑に落ちるスルメ鑑定』なのです。

とにかく穏やかで優しい雰囲気をまとってらっしゃるので、とても話しやすくほっと緩んでしまいます。

落ち着いた眼差しや、柔らかい雰囲気の中で、時折、揺るがない強い眼差しで伝えてくれる言葉。

自分でも分からない自分を、決して押しつけがましくなく優しく解きほぐしてくれながら、自覚・無自覚問わずに自分に必要な言葉を与えてくれます。

まり先生は少し不思議な方だなぁ、と思います。笑

まるで空に漂う雲のような雰囲気の方です。

そよ風に流れる優しい雲のように、ゆっくりお話しされ安心出来たり

雨を降らす雨雲のように、言葉が雨となり気付きをもたらしてくれたり

不思議な感覚ですが、いつもその時の自分にとって一番必要であろう言葉を頂けて、自分の力でまた考え行動していくことが出来る。

そんな鑑定をして下さる先生です(^-^)

あさみ さま