こんにちは。
ねうしまりです。
今日のご質問は、将来「救急隊員」になれるか?というご兄弟からのご質問です。
そこで「救急隊員」を調べてみました。
救急隊(きゅうきゅうたい、英語:ambulance service または emergency medical service)とは、救急現場に駆けつけ傷病者に対して適切な処置(救急医療)を行い速やかに救急車で病院へ搬送する部隊のこと。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つまり、119番に連絡してきた人からの情報を受け、傷病者を病院へ搬送する人になりたいということですね?
では、ご質問に回答していきましょう。
ご質問内容
僕たち兄弟の将来の夢は、救急隊員です!
どのように過ごして大人になれば、夢が叶いますか?
きらきら さま
たろう さま
きらきらさんはオレンジ色、たろうさんは青色です。
きらきらさんの性格は
教科書的な内容を素直に学ぶ 22%
情に惑わされず冷静に判断できる 19%
コツコツ努力する 19%です。
つまり、自分が評価する人からは素直に学べますが、嫌いな人からは教えられたことは頭に入りません。
自分の好きな人から教えられたことは、コツコツと努力して身につけます。集団での行動は苦手で人とは一定の距離をとりたい性格です。
たろうさんの性格は
束縛が苦手。その時の気分と好奇心で動く 25%
自分と価値観が同じ人とだけ付き合いたい 25%
情に惑わされず冷静に判断できる 18%
束縛(そくばく)されたくない人です。
自由に息ができる環境が好みです。自分の気持を大切にしているので、価値観が合わない人とは付き合いたくない性格でしょう。
才 能
きらきらさんはオレンジ色、たろうさんは青色です。
おふたりがもっている能力で特徴的なものは
・自分の夢や目標を叶えるために身の回りの環境を変える影響力を発揮する
・自分に与えられた課題をクリアするための対策を考える力
・自分の家族や友人を危険から守りたい気持ち
・損得ぬきで行動すると協力者に恵まれる
・教えられたことにしたがう適応能力
・状況に応じた対応能力
という感じです。
きらきらさん
をあらわすもの
きらきらさんの主星は「オノ」です。
オノのもとになる鉱石には、土から掘り出されて火と水できたえられてはじめて人の役に立つことができる、という意味があります。
イロイロな経験をつむことで現状を変えていく役割をはたすことができるようになる人です。
季節は「いぬ」。秋の終わりは変化させたものをまとめ上げる力を発揮します。
現状を変えてまとめあげる性質を支えているのは「老人」のエネルギーです。
一歩引いたところから周りをながめる余裕を持つので、現実的で合理的な判断で物事を処理していく人、ということになります。
たろうさん
をあらわすもの
たろうさんの主星は「みず」です。器にあわせて自分を変えていける能力をもっているので、周りの状況を瞬時に理解して的確な判断をすることができます。
からんだ糸をほどくように、がまん強く問題を解決していけます。
季節は「うし」。うしは冬の終わりで、役割を果たすためには知恵をつかうという意味になります。
がまん強く役割を果たす気持ちを支えているのは「改革」のエネルギーです。
つまり、古くなったものを壊して新しいものにする役割で、自分の好き嫌いを基準に行動していく人という意味になります。
単独行動を好み、情に流されることなく、追い詰められると普段とは違う面をみせることもあります。
回 答
1.僕たち兄弟の将来の夢は、救急隊員です!どのように過ごして大人になれば、夢が叶いますか?
私が考える救急隊員に向いている人を書いていきます。
まず、自分に満足して、自分が好きで、自分を大切にしている人が救急隊員に向いていると思います。
こう書くとスゴイ自己中心的な人、という感じですがそうではありません。
・自分に満足している…自分に満足している人はストレスを感じることがすくないので、病気になりにくいです。
・自分が好き…自分が好きな人は他人のことも好きになれます。(自分だけが好きな人、ではありません)
・自分を大切にしている…自分を大切にしている人は他人も大切にすることができます。
ストレスを減らして病気になりにくい身体をつくり、自分を大切にするように他人を大切にあつかう。
そのためには
・気持ちの余裕をもつこと
・無理せず健康的な生活をおくること
このような心がけが大切です。
自分を大切にしている人は、他人も大切にすることができます。他人が困っていたら助けたいと思い、できそうなことなら手助けしたいと思えます。
ですから、他人を助ける「救急隊員」になりたいなら、自分が好きと思えるような人になりましょう。
次に必要なのは冷静な判断力と人との距離をみきわめる力です。
他人にかかわるときには距離感が大切です。
相手とのかかわりが少ないと相手を救えず、求められている以上のことをしようとすると相手を傷つけてしまうことがあります。
相手との適切な距離をつかむためにはたくさんの人とかかわりあって「距離感」をつかむと良いでしょう。
あとは基本的な勉強ですね。
救急隊員は地方公務員ですから高校を卒業して大学や専門学校に進んで試験に合格するだけの学力をつけること。
学習能力をあらわす習得本能は
・きらきらさん:25%
・たろうさん:30%
おもちなので、地道にコツコツ勉強を続けていけば大丈夫だと思います。ただ、試験に合格できるかどうかは占えません。
以上で回答は終了です。
公開鑑定のご利用ありがとうございました。