陽占の東が【禄存】の人が好きになるタイプ。好きになる人と出会える場所。恋人と仲良く付き合うためのポイント

陽占の東が禄存に
なっている人の恋人のタイプ

恋人のタイプ=好きになるタイプです。
ここの星が「禄存ろくぞん」になっている人が好きになるタイプを、説明していきます。

禄存タイプの特徴

禄存タイプは、困っている人を見ると助けてあげたくなります

困っている人を見ると助けてあげたくなる気持ちが強く、特に好みの異性が困っているところを見ると、声をかけたい衝動と戦うことになります。

声をかけて嫌がられるのではないかと一瞬は思いますが、衝動にまけて声をかけます。

そして、相手が抱えている問題を解決するために惜しみなく力をそそぎます。

どんな人にも優しい

好みの異性ではない人は放置するのか、というとそうではありません。

人でも、お金でも、評価でも、自分のもとに引き付けたくなる本能を持っており、相手や対象に対しての理解力を深めたい思いが強いので、基本的に、どんな人にも優しく接します

引き寄せたい本能

サービス精神が旺盛で、あれこれ世話を焼くのが好きで、愛想がよくて、褒められると素直に喜ぶ可愛い人です。

ですが、自分のもとに引き付けたくなる本能というのは文字通りの本能なので目的は引き寄せるということに集中します。

つまり、相手を自分の方に振り向かせて手元に引き寄せる、ということが目的なのです。

本能が求めるものはあくまでも

「引き寄せる」

という働きで

「手に入れる」

ではありません。

相手の関心を引き寄せるだけで、満足するところがあるのです。

回転財という財運

禄存タイプの人は何かを引き付けたい本能を持っていて、引き付けることが好きです。

でも、手に入れた瞬間、興味をなくしたかのように手放すことがあります。

特にお金は、回転財という意味をもつ禄存タイプの手元には残りません。

吐き出した分だけ入ってくる運勢を持っているので、手に入れたものを無意識のうちに手放したくなってしまうのです。

釣った魚

手に入れたものを手放したくなる本能を持っているので、釣った魚にエサはやりません

悪気はないのですが、身近な家族には冷たい対応をすることがあります。

家庭をもって落ち着いたとたん、次の獲物を探してしまうハンター気質は一生なくならないでしょう。

恋人でいるためには…

獲物を狙いつづける禄存タイプを恋人に持ったら、いつまでも追いかけられる獲物の要素を失くさないようにしましょう。

獲物でいるとは、恋人が知らない面を自分の中で育て、そのエネルギーを保つ、ということです。

習い事や仕事で、自分が楽しめる世界をもって生き生きとその世界を楽しむのです。

恋人に依存しなくても人生を楽しむ人でいることが、関係を長続きさせるポイントなのです。

自分の日干でわかる、
恋人との楽しい付き合い方

あなたの日干にっかんを知ることで、運命の人かも知れない、恋人と出会える場所や、恋人と仲良く付き合うためのポイントがわかります。

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日干が甲の人

恋人に出会える場所

日干が「甲」で、陽占の東が「禄存」の人が、恋人に出会える場所は、「課題発見力を身につけられる場所」です。

課題発見力を身につけるためのビジネススクールや、思考法講座など、考える力や、物事を見る力を養う場所で、出会いのチャンスがあります。

先入観に捕らわれず、物事を俯瞰(ふかん)で見ることができる人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。

恋人と仲良く付き合うためのポイント

日干が「甲」で、陽占の東が「禄存」の人は、社会の中で存在感を示したいと思っています。

自分の実力を、周囲の人や社会から認められて、評価されたいのです。

実力をつけるためには、もちろん努力しますし、一生懸命がんばります。

そんな、がんばり屋さんの、認めてもらいたい気持ちが恋人に向かうと、貢ぐ人になってしまいそうです。

自分のことを、恋人に認めてもらいたいとか、恋人の役に立ちたいとか、恋人のために~と考え始めたらそれは、危険信号がともった状態です。

恋人と仲良く付き合うためにはあくまで【対等】な関係を続けることです。

自分の負担だけが重いことを、わかっているのに気が付かないふりを続けるのは良くないことです。

恋人と仲良く付き合うためには、【負担は二人でわけあう】ことがポイントになります。

二人のあいだで、一方だけが重荷を背負うことがないように、上手にバランスをとると、恋人と仲良く付き合い続けられます。

日干が乙の人

恋人に出会える場所

日干が「乙」で、陽占の東が「禄存」の人が、恋人に出会える場所は、「社会貢献につながる活動ができる場所」です。

保護猫・保護犬の里親探しの活動や、海岸や街の美化活動など、社会貢献につながる活動ができる場所で、出会いのチャンスがあります。
少しでも社会の役に立ちたい、と思って活動できる人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。

恋人と仲良く付き合うためのポイント

日干が「乙」で、陽占の東が「禄存」の人は、庶民的なタイプで、仕事や家庭、友人や地域の付き合いを大切にします。

親しみやすい性格で、皆といっしょに助け合いながら、暮らしを守っていきます。

一人で生きるより、皆と一緒に生きていく方が開運しやすいので、恋人も家族の一員として付き合える関係になるのが理想的です。

家族の誕生日会や、季節にイベントに参加して、家族と仲良く付き合っていける関係になれると、恋人と仲良く付き合い続けられます。

家族がいない人は、地域活動を一緒にするのでも大丈夫です。

家族がいなくて、地域活動にも参加していない人は、自分が中心になって仲間を作り、その仲間と一緒に活動していくことが開運につながります。

恋人と仲良く付き合うためには、【人との付き合いを大切にする】ことがポイントになります。

人との付き合いを続けることが開運につながり、恋人とも仲良く付き合い続けられます。

日干が丙の人

恋人に出会える場所

日干が「丙」で、陽占の東が「禄存」の人が、恋人に出会える場所は、「一攫千金(いっかくせんきん)を狙える場所」です。

投資講座や、アフリエイト講座など、短期間で大金を生み出すことを目的とした講座や出資者が集まるパーティなどで、出会いのチャンスがあります。

人を引き付ける魅力と、引き込まれるような会話術を持っている人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。

恋人と仲良く付き合うためのポイント

日干が「丙」で、陽占の東が「禄存」の人は、負けず嫌いの性格で、人よりも上になるために突き進むところがあります。

上を目指して突き進んで行っても、一人では乗り越えられない壁にあたるときがあります。

そんなとき、壁を乗り越える方法を、一緒になって考えてアドバイスしてくれる人の言葉を、素直に受け入れるようにすると社会的な評価が上がる運を持っています。

壁を乗り越えられないとき、耳が痛い言葉を言ってくれる人と出会えるか、耳が痛い言葉を素直に受け入れることができるかで、その後の人生が変わっていきます。

耳が痛い言葉を受け入れることが開運につながる、というのは恋人からの言葉にもあてはまります。

自分のことを思って言ってくれる恋人の言葉を、素直に聞けるかどうかです。

恋人と仲良く付き合うためには、【恋人が言ってくれる言葉を素直に受け入れる】ことがポイントになります。

より良く開運したいなら、耳が痛いことを言ってくれる人を恋人にすると良いでしょう。

そして、恋人が言ってくれる言葉を素直に受け入れることで心が成長し、社会に認められるようになって、末永く恋人と仲良く付き合えるようになります。

日干が丁の人

恋人に出会える場所

日干が「丁」で、陽占の東が「禄存」の人が、恋人に出会える場所は、「美しくなりたい人が集まる場所」です。

美容系の講演会、美容系の資格取得を目指すスクールなど、手に職をつけたいと考える人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。

好きなことをして、人も自分もキラキラと輝かせたいと思っている人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。

恋人と仲良く付き合うためのポイント

日干が「丁」で、陽占の東が「禄存」の人は、弱い部分を持っているのですが、弱い部分を人に見せたくない、という思いが強いので、気持ちが疲れてしまうことがあります。

気持ちが疲れたときには、自分を大切にしてくれる人と一緒にいることで気持ちが持ち直します。

大切にされればされるほど、自分に価値があると思えて、気持ちが安定するのです。

感受性が豊かで、細部までこだわる完璧主義者のようなところがあり、繊細で傷つきやすく、汚れることを嫌います。

身の回りをキレイにして、好みの服を楽しむ。身体に良いものを取り入れ、体調をととのえるための運動を続けていく。

このような、自分を美しく保つための努力を続けることが開運につながります。

恋人になる人には、自分と同じように、自分の美を保つ努力を続けている人を選ぶと良いでしょう。

恋人と仲良く付き合うためには、【お互いを褒めあう】ことがポイントになります。

美や健康を保つ生活を続けていくために、お互いを褒めて、気持ちを安定させるようにすると、恋人と仲良く付き合い続けられます。

日干が戊の人

恋人に出会える場所

日干が「戊」で、陽占の東が「禄存」の人が、恋人に出会える場所は、「傾聴力けいちょうりょくをいかせる場所」です。

傾聴ボランティア活動など、思い悩む人が自分の答えを見つけるまでサポートをする場所で、出会いのチャンスがあります。

意見を押し付けることなく、見守ることができる人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。

恋人と仲良く付き合うためのポイント

日干が「戊」で、陽占の東が「禄存」の人は、お出かけしたり、旅行に行ったり、移動することが好きです。

部屋の模様替えをしたり、髪型を変えたり、変化することも楽しみます。

旅先など、環境が変わっても、すぐに新しい環境になじむことができる人で、やりたくなったらやってしまう、やりたいことをやれる人でもあります。

流れる水のような、自由な生き方を好むので、束縛されるのも、束縛するのも苦手です。

人からコントロールされるのが嫌なので、恋人からであっても、行動を制限されるようなことは言われたくない、と思っています。

頭の中で考えることも、先へ先へと進んでいくので、過去のことを細かくチェックされることも嫌いです。

そんな、自由に生きたい人が恋人と仲良く付き合うためには、【二人の間に距離があっても平気になる】ことがポイントになります。

恋人とはいつも一緒でいることが普通、という考え方は無視しましょう。

一緒にいないときに、恋人が何をしているかお互い知らない、という関係になれると、恋人と仲良く付き合い続けられます。

日干が己の人

恋人に出会える場所

日干が「己」で、陽占の東が「禄存」の人が、恋人に出会える場所は、「自分と共通の興味関心を持つ人がいる場所」です。

自分と趣味が同じユーチューバーや、趣味のサークルなど、自分と興味関心が同じ人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。

自分の好きを追及し、好きなものを他人に紹介する活動をしているような人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。

恋人と仲良く付き合うためのポイント

日干が「己」で、陽占の東が「禄存」の人は、クールな性格にみえますが、内面には深い愛情を持っています。

思いやりを持って周囲の人と合わせることができますが、毒舌を吐くこともあります。

愛情深い人なの?毒舌を吐く冷たい人なの?どちらが本心?と、人から思われることがあります。

答えは、どちらも持っている人、ということになります。

深い愛情を持っているのですが、冷静な判断力を持っているので、客観的な視点から出る言葉が、人によっては冷たく感じられるのです。

自分の言葉の意味を、細かく説明するようなことはしないので、人から誤解されやすいところはあるでしょう。

誤解されたとしても、誤解をとくようなことはあえてしないので、人との間にはどうしても距離ができます。

秘密主義というより、性格や考え方が「水」のように日々微妙に変わるので、どうしても人とは距離をとった付き合い方になるのです。

恋人の関係であってもです。

なので、恋人と仲良く付き合うためには、【「あなたのことすべてを知りたい」というようなことを言わない、言わせない付き合い方をする】ということがポイントになります。

一定の距離感を楽しめる関係になれると、恋人と仲良く付き合えるようになります。

日干が庚の人

恋人に出会える場所

日干が「庚」で、陽占の東が「禄存」の人が、恋人に出会える場所は、「社会に役立つ活動をしている人が集まる場所」です。

地震や台風、豪雨、火山の噴火など自然災害が発生した際に、被災地で様々な活動をする災害ボランティアや、認定NPO法人でのボランティアなど、社会に役立つ活動をしている人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。

人に親切にしておくと、めぐめぐって自分に良いことが返ってくることを理解している人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。

恋人と仲良く付き合うためのポイント

日干が「庚」で、陽占の東が「禄存」の人は、安定した大地にしっかりと根をはって、大きく育つ樹のように、まっすぐに伸びていきたい人です。

まっすぐに伸びるためには、大地が安定していなくてはいけません。

なので、安定をもとめます。

経験したことが無いコト、見通しが立たないコト、危険なコトなど、不安を感じることは避けます。

自分の生活の安定を守りながら、最大に成長したいと考え、努力を続けます。

成長を目指す向上心は、恋人に対しても向けられます。

恋人と一緒に努力して、恋人と一緒に上を目指していきたい、という思いです。

恋人と仲良く付き合うためには、この【思いをわかちあう】ことがポイントになります。

同じものを目指し、同じ思いを持ちながら、同じ方向に進んで行く。

そんな関係になれると、恋人と仲良く付き合い続けられます。

日干が辛の人

恋人に出会える場所

日干が「辛」で、陽占の東が「禄存」の人が、恋人に出会える場所は、「物語を広める活動をしている場所」です。

読書ボランティアや、ボランティア朗読を学ぶ講座で、聞きとりやすい声、伝わりやすい読み方を勉強するなど、物語を広める活動をしている場所で、出会いのチャンスがあります。

声の美しさを活かした活動をしている人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。

恋人と仲良く付き合うためのポイント

日干が「辛」で、陽占の東が「禄存」の人は、美的センスを持っています。

その美的センスをおしゃれで発揮する人、絵で発揮する人、アート作品や文章で発揮する人など、いろいろな人がいます。

自分のセンスを、人からほめてもらうことに喜びを感じます。

もし、自分と恋人が同じようなものでセンスを発揮して、自分よりも恋人のほうが、人から褒められることが多かった時、嫉妬を感じるかも知れません。

嫉妬を感じ、いつのまにか張り合う気持ちが生まれて、足の引っ張り合いをしてしまい、気持ちが離れてしまうかも知れません。

嫉妬を感じることなく、気持ちが離れないまま、恋人と仲良く付き合うためには、【同じ世界で活動しない】ことがポイントになります。

特に、同じ世界で独自のセンスを生かした作品を作る仕事はしないことです。

どちらか一方がセンスを生かした創作活動をして、もう一方は創作活動のサポートをする、という関係になれると、仲良く付き合い続けられます。

自分と恋人と二人で創作活動をしたいなら、励ましあえる関係を目指すと、恋人と仲良く付き合い続けられます。

日干が壬の人

恋人に出会える場所

日干が「壬」で、陽占の東が「禄存」の人が、恋人に出会える場所は、「野外のイベント会場」です。

お花見の会や、ハイキング、観光地をめぐる日帰りツワーなど、明るくにぎやかな場所で、出会いのチャンスがあります。

笑顔がステキで、明るく、人見知りしない人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。

恋人と仲良く付き合うためのポイント

日干が「壬」で、陽占の東が「禄存」の人は、太陽のように明るく、暖かい性格で、どんな人にも自然に接することができる人です。

ただ、雲がかかると日の光が暗くなるように、元気がなくなる時があり、【返事をするのも嫌】という態度を、恋人にとってしまうことがあります。

気持ちに、浮き沈みがあるのが弱点なので、恋人と仲良く付き合うためには、【気持ちが変わっても時間がたてば元に戻ることを、知ってもらっておく】ことがポイントになります。

「気持ちが沈んでいる時には、そっとしておいて」と、

前もって恋人に言っておくと良いでしょう。

しばらく休憩すると、場合によっては何日かすると、雲間から太陽が顔を出すように、元気になります。

同じように、恋人の態度がいつもと違うと感じることがあっても、しばらく様子をみてあげるようにすると、恋人と仲良く付き合い続けられます。

日干が癸の人

恋人に出会える場所

日干が「癸」で、陽占の東が「禄存」の人が、恋人に出会える場所は、「和楽器演奏を体験できる場所」です。

和太鼓レッスンを体験できるスクールや、大正琴を体験できるカルチャースクールなど、伝統的な楽器の演奏体験をできる場所で、出会いのチャンスがあります。

日本文化に興味を持ち、和楽器を演奏することで得られる効果を実感しているような人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。

恋人と仲良く付き合うためのポイント

日干が「癸」で、陽占の東が「禄存」の人は、根はあたたかい性格なのですが、明るい性格と暗い性格をあわせ持っています。

明るい性格のときには、ワクワクした楽しみを作り出したり、人の心を癒し、楽しませるエンターテインメント活動をしますが、自分が予想したほどの評価を受けられなかったとき、暗い性格が顔を出します。

予想したほど褒めてくれなかった人を恨んだり、うまくできなかった自分を責めたり、環境が悪いと思って活動をやめてしまったり。

人の評価を気にしすぎてしまうあなたを、理解して受け入れてくれる恋人と仲良く付き合うためには、【自分の気持ちを素直に打ち明ける】ことがポイントになります。

嬉しいときには一緒に喜び、悲しいときには一緒に悲しんでくれる。

そんな関係を目指すと、仲良く付き合い続けられます。

イライラして恋人を傷つけないように、自分も傷つきすぎないようにするために、恋人とは時間をかけて話し合うことが大切です。

自分の気持ちを素直に言える関係になれると、恋人と仲良く付き合い続けられます。