日干【壬】の守護神

日干(にっかん)が(じん)の人は、目の前にあらわれた問題を、責任を持って解決していく力を持っています。

問題を解決する力です。

守護神が回ってくる時期に、イロイロな問題をまとめて解決することができます。

この記事では、日干が【壬】の人を守ってくれる守護神を、生まれた月別で紹介しています。

12月生まれの守護神

12月は冬の盛り。
昼の長さが一番短い、
暗くて寒い冬の最盛期。

日干「壬」
12
月生まれの守護神

戊 丙

水の気が最高に強くなる時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、水の勢いをコントロールしてくれる戊(ぼど)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

家庭菜園や畑で土いじりをする。陶芸で土と親しむ。指圧やマッサージを受ける。米、穀類、芋などを食べる。黄色い食品を食べるなど。ラッキーカラーは、土をイメージさせる黄色や茶色。

自分を強くしてくれるもの

水が凍ることをふせいでくれる、太陽の丙(へいか)が自分を強くしてくれるものになります。

日光浴をする。温泉につかって身体を温める。お灸をする。キャンドルやあかりを灯す。身体を温める料理や飲み物をとる。にんじん、トマト、赤かぶなど、赤い野菜を食べる。鶏肉を食べるなど。ラッキーカラーは、灯りや太陽をイメージさせる赤やオレンジ色。

1月生まれの守護神

1月は冬の終わり。
川の水や大地が凍る極寒の時期。

日干「壬」
1月生まれの守護神

丙 甲 丁

川の水や大地が凍る極寒の時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、凍った氷をとかしてくれる太陽の温もりが自分を守ってくれることになります。燃料となる甲(こうぼく)も自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

日光浴をする。温泉につかって身体を温める。お灸をする。キャンドルやあかりを灯す。身体を温める料理や飲み物をとる。にんじん、トマト、赤かぶなど、赤い野菜を食べる。鶏肉を食べるなど。ラッキーカラーは、灯りや太陽をイメージさせる赤やオレンジ色。

森林浴をする。芝生がある公園に行く。盆栽を楽しむ。観葉植物を身近に置く。酸味のある果物を食べる。青野菜を食べる。漢方薬を飲むなど。ラッキーカラーは、木をイメージさせる緑や青。

自分を強くしてくれるもの

寒さをやわらげる丙(へいか)がない場合は、丁(ていか)が自分を強くしてくれるものになります。

日光浴をする。温泉につかって身体を温める。お灸をする。キャンドルやあかりを灯す。身体を温める料理や飲み物をとる。にんじん、トマト、赤かぶなど、赤い野菜を食べる。鶏肉を食べるなど。ラッキーカラーは、灯りや太陽をイメージさせる赤やオレンジ色。

2月生まれの守護神

2月は春の始め。
太陽の光が大地にふりそそぎ、
草木の芽が出てくる時期。

日干「壬」
2
月生まれの守護神

戊 庚 丙

氷が解け始めて水の勢いがます時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、水の勢いをコントロールしてくれる戊(ぼど)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

家庭菜園や畑で土いじりをする。陶芸で土と親しむ。指圧やマッサージを受ける。米、穀類、芋などを食べる。黄色い食品を食べるなど。ラッキーカラーは、土をイメージさせる黄色や茶色。

自分を強くしてくれるもの

命式や後天運で水が少ない場合は戊を使わずに、庚(こうきん)で水を生み出し、寒さをやわらげてくれる丙(へいか)が自分を強くしてくれるものになります。

鉄アレイやトレーニングマシンを使って筋肉を鍛える。鉄の調理器具や食器を使用する。石や宝石を愛でる。鍼灸治療を受ける。大根、ゆり根などの白い食品、牛肉や豚肉や羊肉を食べるなど。ラッキーカラーは、鋼鉄をイメージさせる白や輝きがある色。

日光浴をする。温泉につかって身体を温める。お灸をする。キャンドルやあかりを灯す。身体を温める料理や飲み物をとる。にんじん、トマト、赤かぶなど、赤い野菜を食べる。鶏肉を食べるなど。ラッキーカラーは、灯りや太陽をイメージさせる赤やオレンジ色。

3月生まれの守護神

3月は春の盛り。
植物が太陽の光を
あびてすくすくと成長する時期。

日干「壬」
3月生まれの守護神

戊 庚 辛 

春の雨がふり、雪が解けて水の勢いがます時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、水の勢いをコントロールしてくれる戊(ぼど)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

家庭菜園や畑で土いじりをする。陶芸で土と親しむ。指圧やマッサージを受ける。米、穀類、芋などを食べる。黄色い食品を食べるなど。ラッキーカラーは、土をイメージさせる黄色や茶色。

自分を強くしてくれるもの

春は木の気が強くなる時期なので、辛(しんきん)や庚(こうきん)が水源となって自分を強くしてくれるものになります。

庚 辛

鉄アレイやトレーニングマシンを使って筋肉を鍛える。鉄の調理器具や食器を使用する。石や宝石を愛でる。鍼灸治療を受ける。大根、ゆり根などの白い食品、牛肉や豚肉や羊肉を食べるなど。ラッキーカラーは、鋼鉄をイメージさせる白や輝きがある色。

4月生まれの守護神

4月は春の終わり。
太陽の光が力を持ち始め、
植物成長の勢いがます時期。

日干「壬」
4月生まれの守護神

甲 庚

土の気が強くなる時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、土の気を弱めてくれる甲(こうぼく)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

森林浴をする。芝生がある公園に行く。盆栽を楽しむ。観葉植物を身近に置く。酸味のある果物を食べる。青野菜を食べる。漢方薬を飲むなど。ラッキーカラーは、木をイメージさせる緑や青。

自分を強くしてくれるもの

春の草木が水をすい上げて水の力が弱くなるので、水源となる庚(こうきん)が自分を強くしてくれるものになります。

鉄アレイやトレーニングマシンを使って筋肉を鍛える。鉄の調理器具や食器を使用する。石や宝石を愛でる。鍼灸治療を受ける。大根、ゆり根などの白い食品、牛肉や豚肉や羊肉を食べるなど。ラッキーカラーは、鋼鉄をイメージさせる白や輝きがある色。

5月生まれの守護神

5月は夏の始め。
日の光が輝き、
明るい活気があふれる時期。

日干「壬」
5月生まれの守護神

壬 庚 癸 辛

火の気が強くなり植物が盛んに成長する時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、壬(じんすい)と水を生み出してくれる庚(こうきん)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

海や川、滝や噴水で水に親しむ。自宅まわりに打ち水をする。プールで泳ぐ。小豆や黒豆、ごぼうなど黒い野菜を食べる。魚肉を食べるなど。ラッキーカラーは黒、水をイメージさせる色。

鉄アレイやトレーニングマシンを使って筋肉を鍛える。鉄の調理器具や食器を使用する。石や宝石を愛でる。鍼灸治療を受ける。大根、ゆり根などの白い食品、牛肉や豚肉や羊肉を食べるなど。ラッキーカラーは、鋼鉄をイメージさせる白や輝きがある色。

自分を強くしてくれるもの

命式や後天運で壬(じんすい)や庚(こうきん)がない場合は、癸(きすい)や辛(しんきん)が自分を強くしてくれるものになります。

海や川、滝や噴水で水に親しむ。自宅まわりに打ち水をする。プールで泳ぐ。小豆や黒豆、ごぼうなど黒い野菜を食べる。魚肉を食べるなど。ラッキーカラーは黒、水をイメージさせる色。

鉄アレイやトレーニングマシンを使って筋肉を鍛える。鉄の調理器具や食器を使用する。石や宝石を愛でる。鍼灸治療を受ける。大根、ゆり根などの白い食品、牛肉や豚肉や羊肉を食べるなど。ラッキーカラーは、鋼鉄をイメージさせる白や輝きがある色。

6月生まれの守護神

6月は夏の盛り。
昼の長さが一番長くなる、
暑さが厳しい時期。

日干「壬」
6月生まれの守護神

癸 庚 辛

火の気が強くなる時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、潤いをあたえてくれる癸(きすい)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

海や川、滝や噴水で水に親しむ。自宅まわりに打ち水をする。プールで泳ぐ。小豆や黒豆、ごぼうなど黒い野菜を食べる。魚肉を食べるなど。ラッキーカラーは黒、水をイメージさせる色。

自分を強くしてくれるもの

水を生み出してくれる庚(こうきん)、庚がない場合は辛(しんきん)が自分を強くしてくれるものになります。

庚 辛

鉄アレイやトレーニングマシンを使って筋肉を鍛える。鉄の調理器具や食器を使用する。石や宝石を愛でる。鍼灸治療を受ける。大根、ゆり根などの白い食品、牛肉や豚肉や羊肉を食べるなど。ラッキーカラーは、鋼鉄をイメージさせる白や輝きがある色。

7月生まれの守護神

7月は夏の終わり。
植物の成長が最盛期になる時期。

日干「壬」
7月生まれの守護神

庚 甲 癸 辛

火の気が強くなり、乾燥する時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、水を生み出してくれる庚(こうきん)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

鉄アレイやトレーニングマシンを使って筋肉を鍛える。鉄の調理器具や食器を使用する。石や宝石を愛でる。鍼灸治療を受ける。大根、ゆり根などの白い食品、牛肉や豚肉や羊肉を食べるなど。ラッキーカラーは、鋼鉄をイメージさせる白や輝きがある色。

自分を強くしてくれるもの

夏の乾いた土をやわらかくするための甲(こうぼく)、乾いた土に潤いをあたえる癸(きすい)、水を生み出してくれる辛(しんきん)が自分を強くしてくれるものになります。

森林浴をする。芝生がある公園に行く。盆栽を楽しむ。観葉植物を身近に置く。酸味のある果物を食べる。青野菜を食べる。漢方薬を飲むなど。ラッキーカラーは、木をイメージさせる緑や青。

海や川、滝や噴水で水に親しむ。自宅まわりに打ち水をする。プールで泳ぐ。小豆や黒豆、ごぼうなど黒い野菜を食べる。魚肉を食べるなど。ラッキーカラーは黒、水をイメージさせる色。

鉄アレイやトレーニングマシンを使って筋肉を鍛える。鉄の調理器具や食器を使用する。石や宝石を愛でる。鍼灸治療を受ける。大根、ゆり根などの白い食品、牛肉や豚肉や羊肉を食べるなど。ラッキーカラーは、鋼鉄をイメージさせる白や輝きがある色。

8月生まれの守護神

8月は秋の始まり。
暑さは続くが朝晩に
秋の気配を感じる時期。

日干「壬」
8月生まれの守護神

戊 丁

秋の気が強くなり水が動きだす時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、水の勢いをコントロールしてくれる戊(ぼど)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

家庭菜園や畑で土いじりをする。陶芸で土と親しむ。指圧やマッサージを受ける。米、穀類、芋などを食べる。黄色い食品を食べるなど。ラッキーカラーは、土をイメージさせる黄色や茶色。

自分を強くしてくれるもの

命式の中や後天運で金が多くなった場合は、金の気を弱めてくれる丁(ていか)が自分を強くしてくれるものになります。

日光浴をする。温泉につかって身体を温める。お灸をする。キャンドルやあかりを灯す。身体を温める料理や飲み物をとる。にんじん、トマト、赤かぶなど、赤い野菜を食べる。鶏肉を食べるなど。ラッキーカラーは、灯りや太陽をイメージさせる赤やオレンジ色。

9月生まれの守護神

9月は秋の最盛期。
雨や台風などで
天候が変わりやすい時期。

日干「壬」
9月生まれの守護神

甲 庚

雨や台風などで水がにごりやすい時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、水をにごらせる土の力を弱めてくれる甲(こうぼく)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

森林浴をする。芝生がある公園に行く。盆栽を楽しむ。観葉植物を身近に置く。酸味のある果物を食べる。青野菜を食べる。漢方薬を飲むなど。ラッキーカラーは、木をイメージさせる緑や青。

自分を強くしてくれるもの

水をにごらせる土の力を弱めてくれる甲(こうぼく)がない場合は、水をきれいにしてくれる庚(こうきん)が自分を強くしてくれるものになります。

鉄アレイやトレーニングマシンを使って筋肉を鍛える。鉄の調理器具や食器を使用する。石や宝石を愛でる。鍼灸治療を受ける。大根、ゆり根などの白い食品、牛肉や豚肉や羊肉を食べるなど。ラッキーカラーは、鋼鉄をイメージさせる白や輝きがある色。

10月生まれの守護神

10月は秋の終わり。
冷たい空の青さが
冬の到来を感じさせる時期。

日干「壬」
10月生まれの守護神

甲 丙

土の気が強くなる時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、土の気を弱めてくれる甲(こうぼく)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

森林浴をする。芝生がある公園に行く。盆栽を楽しむ。観葉植物を身近に置く。酸味のある果物を食べる。青野菜を食べる。漢方薬を飲むなど。ラッキーカラーは、木をイメージさせる緑や青。

自分を強くしてくれるもの

寒さで水が冷えるのをふせいでくれる、太陽の丙(へいか)が自分を強くしてくれるものになります。

日光浴をする。温泉につかって身体を温める。お灸をする。キャンドルやあかりを灯す。身体を温める料理や飲み物をとる。にんじん、トマト、赤かぶなど、赤い野菜を食べる。鶏肉を食べるなど。ラッキーカラーは、灯りや太陽をイメージさせる赤やオレンジ色。

11月生まれの守護神

11月は初冬。冬の始まりです。
野山には雪がふりはじめ、
大地には霜が降りる寒さ。

日干「壬」
11月生まれの守護神

戊 丙 庚

冬の始めで水の勢いが強くなる時期に生まれた壬(じんすい)にとっては、水の勢いをコントロールしてくれる戊(ぼど)と、水を温めるのと同時に土の力を強くする太陽の丙(へいか)が自分を守ってくれるものになります。

自分を守ってくれるもの

家庭菜園や畑で土いじりをする。陶芸で土と親しむ。指圧やマッサージを受ける。米、穀類、芋などを食べる。黄色い食品を食べるなど。ラッキーカラーは、土をイメージさせる黄色や茶色。

日光浴をする。温泉につかって身体を温める。お灸をする。キャンドルやあかりを灯す。身体を温める料理や飲み物をとる。にんじん、トマト、赤かぶなど、赤い野菜を食べる。鶏肉を食べるなど。ラッキーカラーは、灯りや太陽をイメージさせる赤やオレンジ色。

自分を強くしてくれるもの

命式の中や後天運で木が多くなった場合は、土の力を守るために、木の気を弱めてくれる庚(こうきん)が自分を強くしてくれるものになります。

鉄アレイやトレーニングマシンを使って筋肉を鍛える。鉄の調理器具や食器を使用する。石や宝石を愛でる。鍼灸治療を受ける。大根、ゆり根などの白い食品、牛肉や豚肉や羊肉を食べるなど。ラッキーカラーは、鋼鉄をイメージさせる白や輝きがある色。