陽占の東が牽牛に
なっている人の恋人のタイプ
恋人のタイプ=好きになるタイプです。
ここの星が「牽牛」になっている人が好きになるタイプを、説明していきます。
牽牛タイプの特徴
牽牛タイプは、「プライドが高く、失敗を恐れる人が多い」というのが特徴です。
責任感が強く、自分に与えられた仕事や役割をキチンとこなしたいと、考えています。
キチンと役割を果たす、役に立つ人でありたいので、失敗しないよう、最新の注意を払いながら生活しています。
傷つきやすい
牽牛タイプの人は、親や上司からであっても、間違いを指摘されると胸にザックリと傷を受けます。
間違ったことより、自分が間違ったことを人に知られたことで、傷つきます。
穴があったら入りたい、という感じです。
間違いや失敗を恐れる気持ちが強いのは、できる人間として光輝くことで、他人を支配下に置きたい攻撃本能を持っているためです。
本能なので仕方ありません。
責任回避のような行動をとることもありますが、失敗したことで一番ダメージを受けるのは、自分です。
周りの期待に応えられない時に一番傷つくのが牽牛タイプの人、ということになります。
気配り上手
ダメという評価を一番恐れますが、一番になりたいわけではありません。
牽牛タイプの人は自分がリーダーになって人を引っ張っていくのではなく、リーダーのサポート役として実力を発揮します。
気を配ることが上手で、サポート役としての適性を持っています。
人間関係に波風が立たないように、調整する能力は抜群です。
与えられた役割や職務をこなすために、気を配り続けるのです。
褒められると喜ぶ
牽牛タイプの人は、十分に役割をはたすことができた時に喜びを感じます。
人から褒められると、もっと、もっと喜びます。
でも、嬉しくなって他人の分まで引き受けて、ドンドンやってくれるかというと、そこまではいかないのがご愛嬌です。
あくまでも、自分の役割をキッチリとこなせる、ということが喜びなのです。
自分の日干でわかる、
恋人との楽しい付き合い方
あなたの日干を知ることで、運命の人かも知れない、恋人と出会える場所や、恋人と仲良く付き合うためのポイントがわかります。
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日干が甲の人
恋人に出会える場所
日干が「甲」で、陽占の東が「牽牛」の人が、恋人に出会える場所は「上品なマナーが必要な場所」です。
育ちの良い知人のホームパーティーや、上品な人から誘われた趣味の会など、上品な人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。
身だしなみや食べ方がきれいで、静かにほほ笑む上品な人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。
恋人と仲良く付き合うためのポイント
日干が「甲」で、陽占の東が「牽牛」の人は、弱い部分を持っているのですが、弱い部分を人に見せたくない、という思いが強いので、気持ちが疲れてしまうことがあります。
気持ちが疲れたときには、自分を大切にしてくれる人と一緒にいることで気持ちが持ち直します。
大切にされればされるほど、自分に価値があると思えて、気持ちが安定するのです。
感受性が豊かで、細部までこだわる完璧主義者のようなところがあり、繊細で傷つきやすく、汚れることを嫌います。
身の回りをキレイにして、好みの服を楽しむ。身体に良いものを取り入れ、体調をととのえるための運動を続けていく。
このような、自分を美しく保つための努力を続けることが開運につながります。
恋人になる人には、自分と同じように、自分の美を保つ努力を続けている人を選ぶと良いでしょう。
恋人と仲良く付き合うためには、【お互いを褒めあう】ことがポイントになります。
美や健康を保つ生活を続けていくために、お互いを褒めて、気持ちを安定させるようにすると、恋人と仲良く付き合い続けられます。
日干が乙の人
恋人に出会える場所
日干が「乙」で、陽占の東が「牽牛」の人が、恋人に出会える場所は「鍛えてくれる場所」です。
スポーツジムのパーソナルトレーナーや、スポーツ選手から直接指導を受けられるジムなど、個人的なトレーニングを求めている人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。
個人に合わせたトレーニングメニュー作りが得意で、教え方に厳しさがある人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。
恋人と仲良く付き合うためのポイント
日干が「乙」で、陽占の東が「牽牛」の人は、負けず嫌いの性格で、人よりも上になるために突き進むところがあります。
上を目指して突き進んで行っても、一人では乗り越えられない壁にあたるときがあります。
そんなとき、壁を乗り越える方法を、一緒になって考えてアドバイスしてくれる人の言葉を、素直に受け入れるようにすると社会的な評価が上がる運を持っています。
壁を乗り越えられないとき、耳が痛い言葉を言ってくれる人と出会えるか、耳が痛い言葉を素直に受け入れることができるかで、その後の人生が変わっていきます。
耳が痛い言葉を受け入れることが開運につながる、というのは恋人からの言葉にもあてはまります。
自分のことを思って言ってくれる恋人の言葉を、素直に聞けるかどうかです。
恋人と仲良く付き合うためには、【恋人が言ってくれる言葉を素直に受け入れる】ことがポイントになります。
より良く開運したいなら、耳が痛いことを言ってくれる人を恋人にすると良いでしょう。
そして、恋人が言ってくれる言葉を素直に受け入れることで心が成長し、社会に認められるようになって、末永く恋人と仲良く付き合えるようになります。
日干が丙の人
恋人に出会える場所
日干が「丙」で、陽占の東が「牽牛」の人が、恋人に出会える場所は「創作活動ができる場所」です。
伝統工芸品の作り方を教えてくれる教室とか、ハンドメイド小物を作る教室とか、何かを創作したい人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。
昔からあるものを現代風にアレンジして、作品に創りあげる人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。
恋人と仲良く付き合うためのポイント
日干が「丙」で、陽占の東が「牽牛」の人は、クールな性格にみえますが、内面には深い愛情を持っています。
思いやりを持って周囲の人と合わせることができますが、毒舌を吐くこともあります。
愛情深い人なの?毒舌を吐く冷たい人なの?どちらが本心?と、人から思われることがあります。
答えは、どちらも持っている人、ということになります。深い愛情を持っているのですが、冷静な判断力を持っているので、客観的な視点から出る言葉が、人によっては冷たく感じられるのです。
自分の言葉の意味を、細かく説明するようなことはしないので、人から誤解されやすいところはあるでしょう。
誤解されたとしても、誤解をとくようなことはあえてしないので、人との間にはどうしても距離ができます。
秘密主義というより、性格や考え方が「水」のように日々微妙に変わるので、どうしても人とは距離をとった付き合い方になるのです。
恋人の関係であってもです。
なので、恋人と仲良く付き合うためには、【「あなたのことすべてを知りたい」というようなことを言わない、言わせない付き合い方をする】ということがポイントになります。
一定の距離感を楽しめる関係になれると、恋人と仲良く付き合えるようになります。
日干が丁の人
恋人に出会える場所
日干が「丁」で、陽占の東が「牽牛」の人が、恋人に出会える場所は「心を整えられる場所」です。
意識を「今」に向けることで心の中の不安をとりのぞく瞑想。マインドフルネスという瞑想方法を体験させてくれる教室など、メンタルを整えたい人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。
自分の心と向き合い、自分の良いところも、良くないところも受け入れている人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。
恋人と仲良く付き合うためのポイント
日干が「丁」で、陽占の東が「牽牛」の人は、お出かけしたり、旅行に行ったり、移動することが好きです。
部屋の模様替えをしたり、髪型を変えたり、変化することも楽しみます。
旅先など、環境が変わっても、すぐに新しい環境になじむことができる人で、やりたくなったらやってしまう、やりたいことをやれる人でもあります。
流れる水のような、自由な生き方を好むので、束縛されるのも、束縛するのも苦手です。
人からコントロールされるのが嫌なので、恋人からであっても、行動を制限されるようなことは言われたくない、と思っています。
頭の中で考えることも、先へ先へと進んでいくので、過去のことを細かくチェックされることも嫌いです。
そんな、自由に生きたい人が恋人と仲良く付き合うためには、【二人の間に距離があっても平気になる】ことがポイントになります。
恋人とはいつも一緒でいることが普通、という考え方は無視しましょう。
一緒にいないときに、恋人が何をしているかお互い知らない、という関係になれると、恋人と仲良く付き合い続けられます。
日干が戊の人
恋人に出会える場所
日干が「戊」で、陽占の東が「牽牛」の人が、恋人に出会える場所は「自己アピールができる場所」です。
特定の論題について、あえて異なる立場に分かれて議論をすることで、思考能力と話術を磨く、デイベートサークルなど、自分をアピールできる場所で、出会いのチャンスがあります。
人から感心される表現ができるように、日々努力している人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。
恋人と仲良く付き合うためのポイント
日干が「戊」で、陽占の東が「牽牛」の人は、美的センスを持っています。
その美的センスをおしゃれで発揮する人、絵で発揮する人、アート作品や文章で発揮する人など、いろいろな人がいます。
自分のセンスを、人からほめてもらうことに喜びを感じます。
もし、自分と恋人が同じようなものでセンスを発揮して、自分よりも恋人のほうが、人から褒められることが多かった時、嫉妬を感じるかも知れません。
嫉妬を感じ、いつのまにか張り合う気持ちが生まれて、足の引っ張り合いをしてしまい、気持ちが離れてしまうかも知れません。
嫉妬を感じることなく、気持ちが離れないまま、恋人と仲良く付き合うためには、【同じ世界で活動しない】ことがポイントになります。
特に、同じ世界で独自のセンスを生かした作品を作る仕事はしないことです。
どちらか一方がセンスを生かした創作活動をして、もう一方は創作活動のサポートをする、という関係になれると、仲良く付き合い続けられます。
自分と恋人と二人で創作活動をしたいなら、励ましあえる関係を目指すと、恋人と仲良く付き合い続けられます。
日干が己の人
恋人に出会える場所
日干が「己」で、陽占の東が「牽牛」の人が、恋人に出会える場所は「文化を感じる場所」です。
長い時間をかけて礼儀作法を身につける、茶道や華道など、日本の文化を感じることができる場所で、出会いのチャンスがあります。
教養を身につけ、立ち居ふる舞いが美しい人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。
恋人と仲良く付き合うためのポイント
日干が「己」で、陽占の東が「牽牛」の人は、安定した大地にしっかりと根をはって、大きく育つ樹のように、まっすぐに伸びていきたい人です。
まっすぐに伸びるためには、大地が安定していなくてはいけません。
なので、安定をもとめます。
経験したことが無いコト、見通しが立たないコト、危険なコトなど、不安を感じることは避けます。
自分の生活の安定を守りながら、最大に成長したいと考え、努力を続けます。
成長を目指す向上心は、恋人に対しても向けられます。恋人と一緒に努力して、恋人と一緒に上を目指していきたい、という思いです。
恋人と仲良く付き合うためには、この【思いをわかちあう】ことがポイントになります。
同じものを目指し、同じ思いを持ちながら、同じ方向に進んで行く。
そんな関係になれると、恋人と仲良く付き合い続けられます。
日干が庚の人
恋人に出会える場所
日干が「庚」で、陽占の東が「牽牛」の人が、恋人に出会える場所は「スポットライトがあたる場所」です。
社交ダンスの技術を競うダンススポーツ競技大会に出場する選手がいるようなダンス教室や、カラオケ大会など、スポットライトをあびて輝きたい人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。
表現力と自己アピール能力をいかして、光り輝くスポットライトに包まれている人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。
恋人と仲良く付き合うためのポイント
日干が「庚」で、陽占の東が「牽牛」の人は、根はあたたかい性格なのですが、明るい性格と暗い性格をあわせ持っています。
明るい性格のときには、ワクワクした楽しみを作り出したり、人の心を癒し、楽しませるエンターテインメント活動をしますが、自分が予想したほどの評価を受けられなかったとき、暗い性格が顔を出します。
予想したほど褒めてくれなかった人を恨んだり、うまくできなかった自分を責めたり、環境が悪いと思って活動をやめてしまったり。
人の評価を気にしすぎてしまうあなたを、理解して受け入れてくれる恋人と仲良く付き合うためには、【自分の気持ちを素直に打ち明ける】ことがポイントになります。
嬉しいときには一緒に喜び、悲しいときには一緒に悲しんでくれる。そんな関係を目指すと、仲良く付き合い続けられます。
イライラして恋人を傷つけないように、自分も傷つきすぎないようにするために、恋人とは時間をかけて話し合うことが大切です。
自分の気持ちを素直に言える関係になれると、恋人と仲良く付き合い続けられます。
日干が辛の人
恋人に出会える場所
日干が「辛」で、陽占の東が「牽牛」の人が、恋人に出会える場所は「お金がかかる場所」です。
高額な会員費が必要なクラブ、マニアックな趣味のサークルなど、お金を持っている人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。
自分の趣味や好きなこと、服装や持ち物にお金をかけている人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。
恋人と仲良く付き合うためのポイント
日干が「辛」で、陽占の東が「牽牛」の人は、太陽のように明るく、暖かい性格で、どんな人にも自然に接することができる人です。
ただ、雲がかかると日の光が暗くなるように、元気がなくなる時があり、【返事をするのも嫌】という態度を、恋人にとってしまうことがあります。
気持ちに、浮き沈みがあるのが弱点なので、恋人と仲良く付き合うためには、【気持ちが変わっても時間がたてば元に戻ることを、知ってもらっておく】ことがポイントになります。
「気持ちが沈んでいる時には、そっとしておいて」と、
前もって恋人に言っておくと良いでしょう。
しばらく休憩すると、場合によっては何日かすると、雲間から太陽が顔を出すように、元気になります。
同じように、恋人の態度がいつもと違うと感じることがあっても、しばらく様子をみてあげるようにすると、恋人と仲良く付き合い続けられます。
日干が壬の人
恋人に出会える場所
日干が「壬」で、陽占の東が「牽牛」の人が、恋人に出会える場所は「海外の人と交流できる場所」です。
日本語を学べる教室とか、青年海外協力隊のボランティアとか、海外からの観光客を受け入れるゲストハウスなど、海外の人と交流したい人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。
いろいろなタイプの人とフレンドリーに付き合える人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。
恋人と仲良く付き合うためのポイント
日干が「壬」で、陽占の東が「牽牛」の人は、庶民的なタイプで、仕事や家庭、友人や地域の付き合いを大切にします。
親しみやすい性格で、皆といっしょに助け合いながら、暮らしを守っていきます。
一人で生きるより、皆と一緒に生きていく方が開運しやすいので、恋人も家族の一員として付き合える関係になるのが理想的です。
家族の誕生日会や、季節にイベントに参加して、家族と仲良く付き合っていける関係になれると、恋人と仲良く付き合い続けられます。
家族がいない人は、地域活動を一緒にするのでも大丈夫です。
家族がいなくて、地域活動にも参加していない人は、自分が中心になって仲間を作り、その仲間と一緒に活動していくことが開運につながります。
恋人と仲良く付き合うためには、【人との付き合いを大切にする】ことがポイントになります。
人との付き合いを続けることが開運につながり、恋人とも仲良く付き合い続けられます。
日干が癸の人
恋人に出会える場所
日干が「癸」で、陽占の東が「牽牛」の人が、恋人に出会える場所は「選挙応援活動をボランティアでする場所」です。
選挙事務所のボランティアスタッフや、候補者の選挙活動をサポートするアルバイトなど、政治に興味がある人が集まる場所で、出会いのチャンスがあります。
政治を学びながら、地域の暮らしが良くなるような活動に参加している人が、あなたにとっての「恋人のタイプ」です。
恋人と仲良く付き合うためのポイント
日干が「癸」で、陽占の東が「牽牛」の人は、社会の中で存在感を示したいと思っています。
自分の実力を、周囲の人や社会から認められて、評価されたいのです。
実力をつけるためには、もちろん努力しますし、一生懸命がんばります。
そんな、がんばり屋さんの、認めてもらいたい気持ちが恋人に向かうと、貢ぐ人になってしまいそうです。
自分のことを、恋人に認めてもらいたいとか、恋人の役に立ちたいとか、恋人のために~と考え始めたらそれは、危険信号がともった状態です。
恋人と仲良く付き合うためにはあくまで【対等】な関係を続けることです。
自分の負担だけが重いことを、わかっているのに気が付かないふりを続けるのは良くないことです。
恋人と仲良く付き合うためには、【負担は二人でわけあう】ことがポイントになります。
二人のあいだで、一方だけが重荷を背負うことがないように、上手にバランスをとると、恋人と仲良く付き合い続けられます。