算命学【午未天中殺】2019年運勢
2019年2月4日の立春から2020年2月3日の節分までが2019年です。
午未天中殺をもっている人はもともと強い運をもっています。天中殺から受ける影響も少なく、地味な努力を地道に続けることができるので、困難を困難と感じない強さをもっています。
でも、2019年は注意が必要です。
午未天中殺をもっている人はプライドが高く、そのプライドを守るために努力し続ける忍耐力をもっています。
繊細な心を守るために、人とは一定の距離をとって付き合うようにしているのですが、2019年は人から言われた言葉に傷つくかも知れません。
過去のこと、心当たりがないこと、嘘、イロイロな有る事無い事を言われたときは、相手にしないようにすると良いでしょう。
言いたい人には言わせておけば良いのです。何かを言われてもうろたえないことであなたの信頼度はUPします。
ダメージを受けた心を回復させるためには十分な休養をとりましょう。つまり寝る、ということです。
疲れたと感じたときは睡眠時間をいつもより多めにとりましょう。
元気になることで2019年の運気は安定します。
6.7月は注意が必要
さて、2019年は運気が乱れやすい年なので、気をつけたほうが良いのですが、特に気をつけたほうが良い月があります。
6月と7月です。季節の変わり目に体調をくずしやすくなります。
気持ちが空回りしたり、元気がなくなったり、モヤモヤします。
ぜそんなことになるのかというと、午と未の月だからです。
月の天中殺も天中殺の影響を受けます。
普段は枠のなかにキチンと収まっているのですが、天中殺の期間になると枠の存在がわからなくなって、いつのまにかはみだしている状態になります。

気持ちが大きくなるので、いつもより疲れ、怪我をしたり病気になることもあります。
普段とは別人のような行動をして事故や事件に巻き込まれてしまう可能性もあります。
好調な流れから一気に奈落に突き落とされるようなこともありえます。
2019年は 体調の変化を感じたら病院で早めの検査を受け、無理をしない、意識して休養するようにすると、良い1年になるでしょう。