1人で産院に行って出産した私
人に頼れない性格

今日は「人に何かをお願いする」発想が無い、私の性格について書いていきます。
どうも、私の頭の中には自分しかいないようです。何かをする時に、人に相談するとか、一緒にどこかに行くとか、まったく思いつきません。
思い立ったらすぐ、1人で行動します。
そんなわけで、初めての子どもを妊娠して陣痛のような痛みを感じた時、仕事に行っている夫に連絡するより先に、産院に連絡してから電車にのり、1人で子どもを産みに行きました。
夫には、産院で先生の診察を受けて、何時ぐらいに生まれるか聞いてから連絡しました。

仕事を終えた夫が産院に到着しても出産は始まらず、ベッドに横になって陣痛がおきる間を計りながら、腰の痛みを耐えていました。
こんな時、

腰をさすって
あげようか
あげようか
と、言ってくれない夫と、

腰が痛い!!
と、言わない私。
いつまでたっても出産が始まらないので、陣痛促進剤を点滴で投与され、痛みがピークになった時も夫に手を握って欲しいとか、まったく思いませんでした。
じゃま!
と、感じていたぐらいです。
こんな性格だからこそ、夫との結婚生活を長く続けていられるのだ、と思っています。