算命学と四柱推命の星とエネルギー、動物占いを表にしました

算命学・四柱推命・動物占い

うすうす感じていたことなんですが、算命学も四柱推命も動物占いも関連がありました。

1つの表にしてしまったのでわかりにくいとは思いますが、私的にはとても面白く、前から手に入れたかった表です。

もともと占いが好きなので、ネットで、スマホで、占いのサイトの無料鑑定を楽しんでいます。

でも、たとえば四柱推命の占いをして、鑑定結果が言葉だけではなくて、命式まで表示された時、つい

「この言葉を算命学で言いかえると何になるんだっけ?」

と考え込んでしまうのです。

自慢じゃないですが、私には記憶力がありません。職場から家まで迷わず帰ることができる程度しかないのです。

だから、同じような調べ物を何度も何度もやっては時間を無駄に使っているので、自分のために表を作りました。

貴重な時間をさいてこのページを見に来ていただいた方に対して、このままでは申し訳ないので、一応解説をつけさせていただきます。

一番上の列での説明です。

算命学の十大主星「龍高星」と四柱推命の「偏印」は同じ意味です。

算命学での龍高星は愛人とか継母とか、自由を愛する旅人とかの意味がありますが、四柱推命でどう判断されているのか、よく知りません。

生年月日で表示される宿命や命式の同じ場所に表示されるので「同じ」と、個人的に思っています。

算命学十二大従星の「天南星」と動物占いの「黒ひょう」は同じです。

算命学は生まれた

「年」「月」「日」の3つの干支で占います。

四柱推命は生まれた

「年」「月」「日」「時間」の4つの干支で占います。

生年月日から導きだされる動物占いの結果は、

算命学・・生まれた日の十二大従星。

四柱推命・生まれた日の十二運と同じです。

算命学で占った結果、生まれた日のエネルギー(十二大従星)が天南星になった人は、

動物占いで占うと「黒ひょう」になります。

四柱推命で占った結果、生まれた日の十二運が冠帯になった人も

動物占いで占うと「黒ひょう」になります。

鑑定結果は言い方の違い

違う占いの共通項を探すと、より深く占いが理解できると思っています。

占いの手段が違っても、多少結果が違っても、誕生日をもとに占うものは深くさぐっていくと、結局は同じところに行きつくのではないか、ということです。

「生命の起源は宇宙エネルギーであり、生まれた瞬間の宇宙エネルギーがその人の生涯の可能性を決める」という考え方です。

同じように誕生日で占う占星術の用語を今回の表では入れませんでしたが、また時間がある時に作ってみようと思います。

共通項を見つけることができたら、同じ日に対しての「解釈の違い」を楽しめ「より深い理解」へとつなげることができて「面白いな」と思うからです。

動物占いの結果をご存じでしたら、自分の動物を左にたどっていって、

算命学十二大従星

の意味を見ていただくと、算命学的な自分を知ることができます。よかったらお試しくださいませ。

十二大従星
【十二大従星の解説】 十二大従星は、あの世から赤子として生まれて墓に入る人間の一生を、12に区分してそれぞれのエネルギーをあらわしています。