子丑(ねうし)天中殺の人は、北の精神の過去・親・目上が欠落して、南の精神の未来・目下・子供(午未)へ向かいます。

北は「親、目上」の場所なので、父親の縁が薄くなったりその恩恵を受け難いことが特徴です。

運命的な流れが自分から始まる初代運で、親からだけでなく目上からの助けを得にくい運勢を持っています。

そんな運勢なので自分より上の立場になる人間が多い子ども時代は苦労することが多いでしょう。

子丑天中殺との相性

基本的な相性

子丑天中殺同士が一緒にいると、目上運の薄さが倍になります。

例えば10代で出会って付き合うようになったら、自立したい気持ちが強くなって同棲を始めて、すぐに結婚しするかもしれません。

結婚したら生活のために働き始めますが、会社や上司に恵まれにくく、居心地の悪さを感じて転職を繰り返すようになります。

そこで、組織に属するのではなく、自分で起業したくなりますが、若いうちは支援してくれる人に恵まれません。

仕事をするなら、固定観念を破って新しい分野で展開しているベンチャー企業など、今までには無いものに取り組んでいる会社なら初代運の能力を発揮することができます。

同じ初代運なので苦労も多く、同じ運勢ということで大きく成功する時もありますが、失敗する時も大きく失敗することになります。

伝統や常識にしばられない自由な人生観を共有できる相性なので、自分たちが良ければそれで良い、という思いがあります。

周囲の人の意見を気にしない2人です。

最適な関係

気楽に付き合えるので、友人関係でいることがベストです。

常識にとらわれない発想を受け止めてくれる相手です。

不倫の関係になりやすい相性ですが、不倫の関係になると、別れにくいので、ならないほうが良いでしょう。

この2人が不倫の関係になると、周りの人まで巻き込んで人間関係が壊れてしまう可能性があるので、友人でいてください。.

恋愛の相性

若い時より、中年にさしかかってから出会った方が居心地の良い関係を築けます。

お互い若い時に苦労をして、お互いの辛さや、しんどさを理解できるので、話をしても分かり合えることが多く、楽しく過ごすことができます。

この2人は中年以降に出会っても、自分たちだけが良ければいい、という思いが出て身勝手になりやすい関係です。

2人でいることが居心地よく、なかなか別れることができず、いつまでも付き合い続けることになりやすい関係です。

結婚の相性

2人の相性は良いのですが、運勢が同じなので、目上からの支援をより受けることができなくなります。 会社で上司に恵まれず、正当な評価を受けることができず、親にも頼れない。

そんな運勢が強くなります。 自分たちが強くなるより仕方ありません。

初代運として自分から始まる運勢なので、自分たちで終わるのではなく、自分の子どもに人生の成果を残す気持ちを持つと、運勢は順調に稼働します。

自分たちで始めたものを後に続くものに託す、そんな気持ちです。

そんな気持ちでいると、人生の後半にかけて、運勢が自分の味方になってくれるようになります。

寅卯天中殺との相性

基本的な相性

寅卯天中殺を持つ人は生活力が旺盛です。

何事にも積極的、前向きで、普通なら迷ったりする場面でも、まずはやってみよう、と行動します。

子丑は未来に向けて準備したいタイプなので、今の生活を充実させたいという意識は寅卯に比べると少ないです。

寅卯から強引に引っ張られて疲れる可能性もあります。

最適な関係

子丑は寅卯と付き合うことで良さが引き出されます。

仕事のパートナーとして成功しやすい組み合わせで、安定した関係を作れます。

恋愛の相性

楽しく付き合うことができます。

寅卯が強引にことを運びすぎると子丑は疲れてしまします。

地に足が付いた堅実な安定した関係になるので、結婚に意識が向きやすいでしょう。

結婚の相性

結婚しても仲良くできる相性です。寅卯が主導権を取るほうが上手くいきます。

子丑が主導権をとると寅卯が不満を感じてケンカになることもあるでしょう。

子丑が寅卯の強引さを受け入れることができたら、堅実で安定した家庭を築くことができます。

辰巳天中殺との相性

基本的な相性

辰巳天中殺を持つ人は、【今が良ければ良い】という考え方をします。

子丑は今よりも【未来のために何かをする】という考え方をします。

お互い、周りの人間の顔色をみて行動する、ということが少なく、自分の気持ちを優先させ所が似ているので、その点は気が合います。

最適な関係

上司と部下の関係が最適です。目上に恵まれることが少ない子丑にとって、辰巳が上司になると仕事運が良くなります。

子丑の良さを引き出してくれて、出世できるようになります。

ただ、せっかちな辰巳に振り回されて子丑が疲れる関係でもあります。

恋愛の相性

一気に激しく燃え上がるような関係になり、短期間で終わる可能性があります。

穏やかで安らぎを感じるような付き合い方にはなりません。

理性や計画性がなくなり、情熱だけで突っ走る危険があります。

結婚の相性

親から援助を受けて結婚すると、すべてを無くしてしまうような相性です。

親や目上からの援助を受けず、何もないところからスタートすると上手くいく可能性はあります。

波乱のある運勢になるでしょう。

午未天中殺との相性

基本的な相性

2人の気の向かう方向が正反対です。

打ち解け合うことはなく、お互い強い影響を受けます。

長い間一緒にいると、お互いが相手の考え方で行動するようになります。

似てくる、というような感じですが、似るのではなく、影響されるのです。

午未が成長しようとするのを子丑が止める。

子丑が止めることで午未の失敗が減ります。

子丑が困難にであった時、午未が困難を止めるための手助けをしてくれる。

2人は止め合う関係なのです。

最適な関係

向かう方向が正反対なので、お互いに補い合う関係がベストです。

困った時に助けてくれる相手です。

悪運を止めてくれます。

役割を分担し、欠点を補い合えるような関係のとき、相性は良くなります。

恋愛の相性

向かう方向が正反対なので、甘い恋愛関係にはなりません。

お互いが調子の良い時に出会ったら、恋愛関係になるのは難しいでしょう。

どちらかが落ち込んでいる時に出会ったら恋に発展する可能性があります。

ただ、子丑の影響が強いので午未は自分を見失ってしまうかもしれないので、注意が必要です。

結婚の相性

結婚は可能です。

性格的に合わないところがありますが、現実的な面で補い合うことができます。

2人で生活することで午未の子ども運(目下運)が良くなり、子丑の目上運が上昇します。

生活が困難になるほど、お互いにとって足りない部分を補い合える関係になります。

申酉天中殺との相性

基本的な相性

申酉天中殺を持つ人は勢いのある前進力で物事を引っ張っていきます。

仕事社会で実力を発揮し、ひたむきに、いつでも何かに向かって前進していきます。

子丑が困って申酉に相談した時、親身になって相談にのってくれますが、現実的な手助けはしてくれません。

精神的な相談相手です。

最適な関係

アドバイザーとしての関係が最適です。

子丑が持っている未来への前進力を申酉が後押ししてくれます。

2人の結束が強くなると他を圧倒するような影響力を発揮するようになります。

恋愛の相性

子丑の精神的な支えになります。

頼りがいのある相手で、地に足が付いた安定感を感じることができます。

1人ではできないことでも、2人ならできる。

そんな相性です。

結婚の相性

困難を乗り越えるたびに充足感を感じるような結婚生活になります。

2人で協力して新しい何かを作り上げることができる関係です。

戌亥天中殺との相性

基本的な相性

戌亥の生活の面倒を見ような関係になりやすいでしょう。

面倒は見るけど、情緒的な関係にはなりにくく、戌亥の目標を支援するような相性です。

2人が付き合うと子丑の初代運が旺盛になり、人生に大きな変化が現れるようになります。

最適な関係

子丑は戌亥と出会うことによって人生や、考え方が一変するようになります。

運命の転換期や、出会うべき時に出会い、現実の生活も精神も変化するのです。

落ち込んでいる時に出会うと上昇しますが、調子の良い時に出会うと行き過ぎてしまう可能性もあります。

恋愛の相性

出会った瞬間に燃え上がるような恋に落ちるような関係です。

子丑が戌亥に尽くすようになり、精神的に成長することができます

燃え上がるのも早いのですが、燃え尽きるのも早く、安定した関係を長く続けることは難しでしょう。

結婚の相性

結婚できる相性ですが、人生の浮き沈みが大きくなる相性です。

 

生活面では協力しあえても、心の底から理解することが難しい関係なので、気持ちの安定にはなりません。

心の葛藤が多くなるでしょう。

 

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