貫索星の基本的性格

算命学ねうし堂貫索星の写真

干と干が同じ五行で陰陽も同じである場合、貫索星になります。陽占の中に日干と同じ干があるというのは自分の中にもう一人の自分が居るとみます。

五行の気の陰陽というのは磁石のように、同じ極だと近づけてもくっつくことはありません。どうしても距離が出てしまいます。
自分と世界の間に常に違和感を感じて、今いる場所に対して居心地の悪さのようなものを感じてしまいます。

人とどうしても距離を置いてしまう性格を受け入れてくれる組織でないと、組織に属し続けることは難しいでしょう。

協調性が無いわけではないのですが、自分を曲げることができないので、自分が損なわれると思うような環境に長くとどまることはできません。

社会生活で居心地の良い場所、自分を活かせる場所を見つけるのには経験と時間が必要になります。

自分に適した環境や組織に巡り合えた場合、貫索星を持つ人はもう一人の自分の意識を対象の中に置きます。

つまり、環境や組織=自分、と思うぐらいの執着心を持つようになります。そしてその環境や組織に危険が迫った時、猛然と立ち上がって守ろうとします。

人が変わったように強い意志で守ろうとするのは、思い込んだことを簡単に変えられない不器用さの表れともいえるのですが、自分が思い込んだ世界や人に対しては自分を守るのと同じ感覚で守るのです。

【運気アップポイント】

貫索星を持つ人は、上に伸びる樹木のエネルギーを持っていて、活力に富み、おだやかで慎み深く寛大で人間関係を大切にします。欲望は控えめであり、人であれ、物であれ、大切に長く使うことができる人です。

自分を理解してくれる親友とは信頼を裏切らない強い絆を維持することができます。心と心の付き合いを大切にするので、相手が困っていると助けて守る優しさを持ちます。

仕事面では大勢と組んで仕事をするのは苦手で、自分のペースで仕事をするほうが向いています。実力次第で自由裁量の部分が増える職場や、個人の技術や技能を発揮できる職場なら能力を発揮することが出来ます。

【厄呼ぶウイークポイント】

人から何気なく言われた言葉を、攻撃された、非難された、と過敏に受け取ってしまうようなところがあり、相手を許せなくて気持ちが苦しくなることがあります。

自分自身を守るために周囲の人間を無視し、他者をはねつけるような排他的な態度を取るようになると、大切な友人や家族が離れてしまいます。

自分が納得出来ないと、周りの状況に関わらず意地をはるようなところがあるので、先輩、友人、上司や取引先などとの人間関係を壊してしまうので、相手を受け入れて協調する気持ちが大切です。

石門星の基本的性格

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干と干が同じ五行で陰陽が違う場合、石門星になります。

五行の気の陰陽というのは、陰と陽が向き合うと磁石が引き合うような関係になるので、石門星を持つ人は自分と似たようなものに親近感を感じる、似たような世界を好む、自分と同質を求める傾向があります。

相手にペースを合わせることはもちろん、既存のグループに入ってもすぐになじんでしまう協調性を持っているので、会ったばかりでも十年来の友達のように親しく振る舞うことが出来ます。

困っている仲間に手を差し伸べ、何かと世話を焼きます。明るく和やかな雰囲気を持ち、社交性にも恵まれていて、人との交流を積極的に楽しみます。

信頼関係を築くのが上手で、目上、目下に関係なくどんな人とも対等な目線で触れ合うことが出来、年齢や立場を越えた人間関係を築いて集団の中心的存在になっていきます。

【運気アップポイント】

石門星を持つ人は柔軟なエネルギーを持ち、柔らかな雰囲気をまとっていて、対応する相手も穏やかにする人間性を持っています。

多くの人と触れ合い、集団の中で力を発揮する役割を持っているので、人脈を広げることが運気アップにつながります。

集団としての方向性や周囲とのバランスを的確に判断する力を持っているので、必要であれば駆け引きや腹芸などを駆使する世渡り上手な面もあります。

人心掌握術に磨きをかけ、人間的な器を大きくすることができれば、自分から先頭に立たなくてもいつの間にか集団の中でのトップになっているでしょう。

【厄呼ぶウイークポイント】

姉弟、親友、仲間などに対して、仲間思い、友情に厚い、兄弟愛がある、というように見えますが、原点にあるのは相手に対する思いではなく、自分と同じであるという感覚なので、相手を自分の中に取り込んでいきます。

無意識のうちに自分と相手の区別がつかなくなっているのでそれがトラブルを生む場合があります。

自分が楽しいことは相手も楽しいと自然に思い、相手への礼儀を忘れたり、越えてはいけない垣根を越えてしまうことがあります。

自分が可愛いのと同じように相手を可愛がるのですが、関係がうまく行っているときは皆に頼られて信頼される存在なりますが、相手が同じ気持ちでない場合、困惑されたり、礼儀知らず、と思われたりするのです。

外面が良く、家族や恋人よりも仕事や友人との付き合いを優先させて家族や恋人を犠牲にしがちなので、別れが突然やってくる可能性があります。

鳳閣星の基本的性格

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干が生み出す関係で、陰陽が同じとき、鳳閣星になります。陰陽が同じということは、陰陽の引き合いが無いため、自分と世界の間には距離感があります。

周りから見れば程よく楽しみ自然に生きているように見られる人ですが、客観的な冷静さで、人物や、物事、事柄の実態を理解し、常に自分との距離を測っています。つまり、仲良くなれる人かどうか、自分の為になるのかなどを判断する習慣が身についています。

陰陽の感情的なのめり込みがないので、偏った思考にはなりません。バランス感覚にすぐれているのです。

冷静な判断力と批判力を持ち、主観的自己主張ではないので、自分の意見を無理押しすることもなく、自分に過ちがあれば反省もできます。

客観的な体質なので、情緒的な交流が必要な人間関係は苦手です。交流には間接的につなぐ要素が必要になり、映画を一緒に見たり、食事やお酒などの開いてしまう距離を埋めるための共通アイテムが必要になります。

程よく楽しめればそれがなによりです。

客観的な興味が自己表現につながるので飲み食いでも味にこだわります。なぜおいしいのか、なぜまずいのかそうした客観データを好むのです。美味しい食事をしたらそのノウハウを知って自分で作ってみたくなります。
【運気アップポイント】
柔軟な発想で思考を巡らす事が出来、理性的であることを活かして、創意工夫が出来る組織で働くと自分を活かす事が出来ます。

鳳閣星を持つ人は何事も見たまま、感じたままを、受け入れて、受け止めたものを広く世の中に発信する伝達の本能を持っているので、情報を扱う仕事、マスコミや広告、ネット関係など、人に何かを伝えることで運勢が良くなっていきます。
【厄呼ぶウイークポイント】
仕事に対して面白みを感じることが出来ないと、やる気をなくしてしまいます。粘り強さは少なく、あきらめの良さや、他の面白そうなことが気になるとすぐに目移りしてしまう移り気な性格が出てしまうと、仕事を放り出したり、投げやりになったりします。

職を転々して、腰がすわらない。安易に借金に頼ってしまう、計画的な行動が続かないなどの行動を繰り返していると、周りの人からの信用を失ってしまいます。

先のことはなんとかなる、と、楽観的な生活を続けていると、老後破産が現実になります。そうならないために、人生の目標を立てる習慣をつけ、自分をコントロールしてくれる良いパートナーにサポートしてもらうなど、早いうちから防止策を見つけましょう。

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調舒星の基本的性格

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干が生み出す関係で、陰陽が違う場合、調舒星になります。
陰陽で引き合う関係なので無意識に自分の気持ちが対象に向かいます。

調舒星を持つ人は目の前の今にとらわれる傾向があります。

世界と自分の世界が一致している、ということが自分にとって自然なので、目の前に現れる世界が自分の気持ちと一致しないことを受け入れることができません。

好き嫌いの世界を作ります。自分の個性にあった環境を得られないと自分に突き刺さってきます。それを受容する要素(例えば高給)がないと継続することが難しくなります。

感情的な激しさと孤独感を持ちます。常識や体制よりも自分の感性や思考が優先されるので、個性的になります。好みには敏感で、それがセンスの良さやこだわりになっていきます。

自分の中で葛藤する気持ちがあり、それが芸術や創造という分野で活かされる場合もあります。

【運気アップポイント】

調舒星を持つ人は自分がデリケートである、ということを知っています。くよくよ悩んだりもします。そんな面を持つので強いもの、完璧なものに強く惹かれます。

強く完璧な存在に対するあこがれは自分にも向かい、人生に対して高い目標をかかげ、切磋琢磨して自分を磨いていきます。

ちょっとの失敗を絶対忘れず、いつまでも引きずり、努力を続けます。この時、失敗を失敗として受け入れ、周りの環境や人のせいにするのではなく、改ためる点を見極めた上で次に進みましょう。

失敗をバネにして反省し、向上心に変えることで運勢が良くなっていきます。
【厄呼ぶウイークポイント】

心のなかに葛藤を持ち、人の心を読んでストレスをためていきます。心の中の不平不満が限界点に達した時、
普段かぶっている穏やかな仮面を脱ぎ捨てて一気に吐き出す危険があります。

自分の中の荒ぶる気持ちを飼いならす為に、自分を慰める趣味を見つけることが重要になります。ストレスを限界までためるのではなく、毎日少しづつ吐き出す習慣を付けることで感情の爆発を防げます。

心のゆとりを持つことを意識して暮らしましょう。

 

禄存星の基本的性格

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干が剋す(ダメージをあたえる)関係で、陰陽が同じ場合禄存星になります。

陽と陽なので対等の立場での剋(こく)になるので、生きていく上で努力と前向きさが必要になります。

この関係は対象や相手を理解して初めてうまくいく関係なので、対象のことを理解しようとする姿勢は必要なのです。理解力は相手を抱擁する愛情になり、どんな人にも優しさを提供できるサービス精神になります。

困った人がいれば何とかできないかと心を痛めて頭を働かせます。禄存星の愛情とは、相手の立場で相手のことを思いやれる相手本位の愛情を意味します。

また、禄存星の引きつける力は、財やものや人を引き付ける引力の発揮になりますが、もともと自分の欲から始まったものではないので、得た財や物質は自分のところでとどまることなく、別の対象に移っていきます。

自分の手元が空になると、新しい財や人を引き付けて受け入れる、回転財という運勢を持っているのです。
【運気アップポイント】
人を引きつける温かな雰囲気を持っているので、自然に人が集まってきます。重荷に感じるような人も寄ってくるので、奉仕精神だけではまかないきれない不満がたまったりすることもありますが、人と触れ合って人に尽くすことが生まれながらの性格なので、それに逆らうことは運を下げることにつながります。

禄存星を持つ人は財運を持っていますが、その財は自分の所にとどまるのではなく、社会に還元するために回ってくるのです。周囲の人や仕事の為に使うとまた戻ってきます。

金運も幸せも尽くすことからやってきます。無償の愛を注ぐことが出来るようになった時、幸せがやってきます。
【厄呼ぶウイークポイント】
禄存星を持つ人の弱点は、愛情とお金に関して節操のない行動をとったり、モラルや常識から離れた行動をとってしまうことです。

困っている人に対する同情と愛情を混同したり、新しい獲物を求めて狩りを続けるハンターの気質を持っているので、愛情のトラブルはついてまわります。

好きでもない人に対して、思わせぶりな言動をしたり、お金で愛情を縛り付けたりすることもあります。浪費や借金のトラブルもあります。

恋愛に関してはモラルを守ったほうが幸福な人生を送ることができます。

司禄星の基本的性格

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干が剋す(ダメージをあたえる)関係で、陰陽が違う場合、司禄星になります。

陰陽の引き合いがあるので剋(こく)関係は薄らぎます。そのかわり主観的なのめり込みは強くなります。

司禄星には光をあびる宝石、山と湖、など、刻の関係でありながら一つの風景になるような穏やかさがあります。

対象と和合する関係なので、コツコツと地味な努力を続けながら興味を持ったことを身に付けていきます。努力家です。蓄積体質なので、気持ちが入らないことは長くは続けられません。

好きなことが前提になり、一度身に付けたことは簡単には忘れません。入ったものを出したくない執着気質を持っています。金銭に細かいとか、愛情に執着するとか、というかたちであらわれます。
【運気アップポイント】

司禄星持つ人は真面目で慎重で、コツコツと長い時間をかけて実績を積み上げていく忍耐力を持っています。やるべきことを放り出したり、遊び呆ける、というようなことは無く、毎日を堅実に積み重ねていくことで人間的な自信をつかみます。

苦しみや試練、身に降りかかる火の粉は自分でしっかりと払うことができます。自分というものをよく知っていて、道を踏み外すことのない常識人です。

自分から積極的に動くことは苦手ですが、補佐的な役割で自分を活かすことがで出来ます。

【厄呼ぶウイークポイント】

積み上げていくことで結果を出すのですが、最初の段階で目標を間違えたり、人生の途中で方向を見失うと人生の混乱に飲み込まれることになります。

じっくりと考えて決めなければいけないことをその時の気分で決めたりすると、取り返しの付かないことになります。自分の性質に見合った、現実的な目標を立てることが重要です。

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車騎星の基本的性格

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干が剋される(ダメージを与えられる)関係で、陰陽が同じ場合、車騎星になります。

自分が剋(こく)される、というのは、行動の規範が自分ではなくて他人になることを意味します。人の為に身を削って頑張る構造です。常に何かに急き立てられるような気がするのです。

打たれる、動く、がセットになっているのでどんなものにも素早く反応することが第一です。自分からの意識ではありませんが、おだやかな環境にいると自分で不安定さがでてきます。常に動きのある世界で自分の出番が必要です。

舞台設定を自分で出来ないことが特徴で、汝なすべし、という天の声を聞いてすぐに行動します。目の前のことから逃げられないような業のようなものがあるのです。

安直な方向を選択することを自分で許せずに、自分で自分を追い詰めていきます。それ故に大きな人助けもすれば、泳げないのに川に飛び込んで自滅することもあります。
【運気アップポイント】
車騎星を持つ人は本能的な闘争心で、どんな相手にも戦いを挑みます。誰にも負けたくない、という気持ちがあるので、相手から殴られそうな気配を感じた途端、相手を殴るようなところがあります。人よりも先んじようとする気持ちです。後塵を拝するを恥として、人との争いも多くなります。

このような闘争心はスポーツ、賭け事、ゲームで消化することができます。勝つための自己鍛錬、成績UPの為の勉強、自己コントロールを身につけることができれば、無敵です。

戦えば戦うほど才能が開花し、幸運を引き寄せます。自分への挑戦を続けることで実力と人間的魅力を兼ね備えることが出来るようになります。
【厄呼ぶウイークポイント】
自分の中の闘争心を吐き出す場所がないと、マグマが蓄積されるようになってヒステリックに爆発したり乱暴な行動として現れる場合があります。
反応の速さ、機敏な行動力は大きな長所となりますが、人の行動を鵜呑みにすることはなく、本能的に反対側からの意見を出して自ら対立構造を作り、あおることで新しい展開を求めるので、当然、無用な争いが起こります。

せっかちなぐらいのスピード感があるので人と足並みを揃えることは難しいでしょう。我が道を行くファイターのイメージです。

自分が所属する社会であっても、自分が納得しないととことん追求する姿勢で不正を正そうとし、会社の存続が危ぶまれるところまでやりすぎます。小さな火種を大火事にしない度量を身につけることが重要です。

牽牛星の基本的性格

算命学ねうし堂牽牛星の写真
干が剋される(ダメージを与えられる)関係で、陰陽が違う場合、牽牛星になります。

陽が陰に刻(こく)されるので引き合うの関係にはなりません。山に草が生える、金属が炎で成型されるなどの、程の良い刻関係です。

自分に期待された役割をきっちりとこなし、周囲の人間にも強要します。集団の中に身をおいて、個人よりも集団を優先します。

自己評価が高く、自分に自信があるのでプライドが高く、周囲から批判されることを嫌います。周りのレベルが高い場合は無理をしてでも頑張ります。

クールな面があり、情に流されては仕事にならない管理職など、冷静さが必要な職種が向いています。
【運気アップポイント】
TPOにあった身だしなみや立ち居振る舞いが出来ます。自分の実力や実績に対して正当に評価されることに強いこだわりを持っているので、使命を与えられれば完璧にやり遂げようと努力して結果を出します。

牽牛星は指示を受けて動くことで運を切り開いて行く運勢なので、良い指示を出す人を見つけることが開運につながります。

【厄呼ぶウイークポイント】

自分のプライドを誰よりも大切にするので、与えられた仕事や役割が果たせない状況になった時、あっさりとギブアップすることがあります。

また、成功の可能性が低い仕事に対しては逃げ腰になります。失敗を恐れるためで、周囲の期待に応えられずに自分の評判を落としたくない、という気持ちがあるのです。

仕事に対する見極めが出来る、ということでもありますが、逃げてばかりでは誤解を生みます。失敗から学ぶことで人間的な幅が広がることもあるので、傷つくことを恐れずに挑戦することが重要です。

恋愛でも相手の容姿を気にしたり、持ち物でもブランドにこだわったり、美意識や体裁に意識が向かい、時に見栄をはるようなこともあるので、婚期を逃したり、浪費に走る恐れもあります。

龍高星の基本的性格

算命学ねうし堂龍高星の写真
干が生み出される関係で、陰陽が同じ場合、龍高星になります。

知識を吸収することが本能になりますが、陽と陽で陰陽の引き合いがないので、自然に入ってくるものではありません。吟味というふるいにかけられて、興味を持てるものだけが入ってきます。

上から言われた常識や、つまらないと感じる学校の勉強などはなかなか身に付くものにはなりません。逆に反発心が生れます。

対象に対してなぜ、どうして?という疑問や探究心が働き、攻撃的な理屈っぽさになります。

龍高星は3つのタイプに分かれます。
1 掘り下げ型 好奇心探究心が強くなり、自分が興味を感じた対象を深く掘り下げていきます。学校の成績に繋がらなくても、仕事の役に立たなくても、面白いと感じると専門的な知識を身につけ、自分なりにそれを深めていきます。

2 多角的 新しいことを好んでつぎつぎと興味の対象が移っていきます。周りからみると飽きっぽい人に見えますが、本人は何かを求め続けて次々と新しい物を探究していきます。最後まで変化し続けることもあれば、どこかで目的のものに出会ってそこから専門分野へとのめり込んでいくこともあります。

3 放浪型 目的がはっきりしないのにあてのない放浪人生になることもあります。
世界を旅したり、家出して遊び歩いたり、定まることを拒否する本能が働きます。

総じて既成を嫌い、机上の学問よりも自分の目でみて経験して動くことで情報を得ようとする傾向になります。

行動として現れない場合は物事の本質を探ることに頭を使うようになります。自分の思考というこだわりが強くなり、人の力を借りずに、自分で自分の世界を作ろうとする意識をもっています。

人の意見には従順には従えずにすぐに反対意見が浮かんだり、自説を強調するのでよく口論となります。また既存の枠組みから飛び出そうとする本能があるので、外国や異質なものを求める風変わりな個性を発揮するようになります。

【運気アップポイント】

物事を多角的に判断できる柔軟思考が出来る天才肌。発想、想像力に優れます。思いもつかない視点で物事を捉えることが出来ます。斬新な切り口で取り組んだり、クリエイティブな分野で自分を活かすことが出来ます。

既存の考えや体制、ルーティン作業には向かないので、内容が常に流動的なのもになる仕事につくと運が向いてきます。
【厄呼ぶウイークポイント】

束縛される事を何よりも嫌うので、落ち着きのない人生になりがちです。組織や集団の中にいると息が詰まってしまうでしょう。

転職を繰り返したり、熱しやすく冷めやすい性格が出ると、周囲からは中途半端な人間、と思われることもあります。

プライベートでもちょっと変わった個性的な人に惹かれる傾向があるので、社会不適合者として生きるような可能性があります。

気ままな生活はどこかでツケがまわります。社会人としての最低限の責任感を持ちましょう。

玉堂星の基本的性格

算命学ねうし堂玉堂星の写真
干が生み出される関係で、陰陽が違う場合、玉堂星になります。

知識を吸収することが本能で、外側から自分の中に入ってくるものを自然に受け入れます。この吸収は大人になるまでは比較的常識的なものになり、学校の勉強や親の教えやそうしたものを受け入れます。

歴史や伝統といった既存性の強いものも好きです。知識を身につけることが自然なので、それが意味あるものでありことを願う心理が働いて、知識や情報に対して過大な評価をしたり、学歴や資格などへのこだわりになることもあります。

親や目上からの庇護を受けたり、社会でも上司や目上から目をかけられる存在になります。

親からの庇護が強い場合、自立心の確立が遅れたり、保護してもらうことがあたりまえとなり、依存心が強くなるようなマイナスもあります。

自然のインプットラインなので、学校の勉強やマニュアルを読んで仕事を覚えたりスキルを身につけることは得意です。

専門的知識や資格取得にも向いています。反面、教えられた通りに覚え込むので、親や指導者、本など環境の影響を受けやすいことも特徴です。

【運気アップポイント】

知識と技術の習得に力を発揮しますが、時代の先端を行く仕事や、物事を多面的にとらえることは苦手です。伝統と格式を守る意識が強いので、企業の色がはっきりとした老舗的な職場が向いています。

積極的に表に出るタイプではないので、集団の中にいるほうが安定します。既存のノウハウやシステムを習得し、スキルアップしていくことで運勢が良くなっていきます。
【厄呼ぶウイークポイント】
入ってきた知識が思考のベースになるので、発想や表現が理屈っぽくなる傾向も持っています。知識で身を守るようなところがあり、言い訳上手になったり、弁をろうして自分を正当化するような理屈人間になる可能性もあります。

鋭い観察眼に裏打ちされた玉堂星を持つ人の言葉は、時に人を突き刺します。何気なく人の心をえぐるような言葉を言ってしまうことがあるのです。

相手の気持ちを気遣う思慮深さと、人の輪に入る社交性を身につけ、人間関係を円滑に保つように気を付けることが重要です。

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